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週一回サイコセラピー序説

精神分析からの贈り物

北山 修 監修 / 髙野 晶 編著 / 岡田 暁宜 著 / 平井 正三 著 / 妙木 浩之 著 / 岡野 憲一郎 著 / 池田 政俊 著 / 村岡 倫子 著 / 生地 新 著 / 鈴木 龍 著 / 髙橋 哲郎 著

刊行年月日:2017/11/10
ISBN:978-4-422-11637-2
判型:A5判 210mm × 148mm
造本:上製
頁数:192頁

「では また…」で来週会うリズム

“週一回”で巡ってくる特別な日、たとえば日曜日、週刊誌の発行日、TV番組、塾、習い事… 私たちの生活のなかに、こうした「周期的/円環的な時間の流れは」自然と身にしみている。そうしたリズムにのった形で、現在の心理療法は“週一”で設定されることが多いようだが、かたや、精神分析では「最低でも週四回」という設定が必須とされている。この「週四回」にもまた、重用な根拠が秘められている。その根拠と「週一回」の妥当性のあいだのせめぎあいを、本書はどこまでも現実の・実際の心理面接力動に拠って、多角的に検討する――週一回と週四回では、どこが、どう、違ってくるのだろうか?

序 章 週一回精神分析的精神療法の歴史 ―― 体験と展望 (髙野 晶)


提 題 週一回精神療法 ―― 日本人の抵抗として (北山 修)


得られるものと得られないもの

週一回の精神分析的精神療法におけるリズム性について (岡田 暁宜)
週一回精神分析的サイコセラピー ―― その特徴と限界 (平井 正三)
短期療法の視点から見た頻度 ―― 週一回の長期力動療法との対比 (妙木 浩之)


提 題 日本の精神分析的精神療法 ―― 精神療法の「強度」のスペクトラム (岡野憲一郎)


週一回セラピーの実践

アセスメントと適応 (池田 政俊)
治療経過とターニングポイント (村岡 倫子)
子どもと思春期 (生地 新)

週一セラピーの独自性

現実生活への共感と「今ここで」の観察 ―― 乳幼児観察から学ぶ (鈴木 龍)  
精神分析的精神療法の意義と私 (髙橋 哲郎) 

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

北山 修監修
北山 修 (きたやま・おさむ)
1946年生まれ、京都府立医科大学卒業、医学博士。
白鴎大学副学長、国際基督教大学客員教授、九州大学名誉教授。
元・日本精神分析学会会長、国際精神分析協会正会員。
著書に以下のもの他多数。
『見るなの禁止』(岩崎学術出版社, 1993)
『言葉の橋渡し機能』(岩崎学術出版社, 1993)
『幻滅論』(みすず書房, 2001)
『劇的な精神分析入門』(みすず書房, 2007)
『覆いをとること・つくること』(岩崎学術出版社, 2009)
『評価の分かれるところに』(誠信書房, 2013)

髙野 晶編著
髙野 晶(たかの・あき)
1956年、東京都生まれ、京都府立医科大学卒業。
東京大学心療内科、公立昭和病院心身医療科主任医長、東京国際大学人間社会学部教授を経て、2012年より、心の杜・新宿クリニック副院長。

日本精神分析協会精神分析的精神療法家。
日本精神分析学会認定精神分析的精神療法医・スーパーバイザー。

共著書に『ナルシシズムの精神分析』藤山直樹編〔岩崎学術出版社, 2008〕、『専門医のための精神科臨床リュミエール28: 摂食障害の治療』西園マーハ文編〔中山書店, 2010〕、『治療者のための女性のうつ病ガイドブック』上島国利監修・平島奈津子編著〔金剛出版, 2010〕、『精神分析から見た成人の自閉スペクトラム』福本修・平井正三編著〔誠信書房, 2016〕など。

岡田 暁宜著

平井 正三著

妙木 浩之著

岡野 憲一郎著

池田 政俊著

村岡 倫子著

生地 新著

鈴木 龍著

髙橋 哲郎著

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