ホーム > 創元社の本 > 芸術・趣味 > 将棋 > 詰みか必至か? 196問
詰みがあるときは詰ます、なければ必至をかける。どちらなのかを見分ける力がつけば、勝率はぐんとアップする。とはいえ実戦では、詰むか詰まないかの判断がむずかしい。本書では、この詰みと必至を見分ける力を養い、終盤力を鍛える問題をまとめた。まず詰みの問題60問、次に必至問題60問を解いて、詰みと必至の基本を覚える。その上で、詰みか必至かを考える問題76問を解けば、寄せが自然に見えるようになってくる。
第1章:詰みの練習問題
第2章:必至の練習問題
第3章:詰みか必至か?
※著者紹介は書籍刊行時のものです。
[著]青野 照市(アオノ テルイチ)
- 2014/01/14
- 2013年12月刊行の『詰みか必至か? 196問』のp.15、16に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
訂正内容につきましては、こちらをご参照ください。 >>>PDF:345KB