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やさしく知りたい先端科学シリーズ5

デジタルヘルスケア

武藤 正樹 監修 / 遊間 和子 著

刊行年月日:2020/02/17
ISBN:978-4-422-40046-4
定価:本体1,800円+税
判型:A5判 210mm × 148mm
造本:並製
頁数:176頁

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デジタル技術で医療・介護が劇的に変わる

超高齢化による人口構造の変化や医療の高度化により、日本の医療・介護は大きな転換点にある。そんな社会的背景を受け、切り札として期待されているのが「デジタルヘルスケア」。ICTを活用したヘルスケアデータ管理や遠隔治療、手術や介護をサポートするロボットなど、最先端技術を利用したデジタルヘルスケアの実例をイラストや図版を使ってやさしく解説する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるシリーズ第5弾。

〔本書の特色〕
◇待ったなしのヘルスケア改革
日本を含む多くの先進国に求められているヘルスケア改革。その背景にある人口構造の変化や医療の高度化による社会保障費の増大などについて解説。
◇デジタル化のインパクトと実例
ヘルスケア改革の切り札として期待が高まるICTを活用した「デジタルヘルスケア」。コスト削減と質の維持を両立させるデジタル化のインパクトと実例をやさしく図解。
◇欧米がリードするヘルスケア改革
デジタルヘルス先進国のオランダやフィンランド、英国など欧州各国のヘルスケア改革の現状と、米国を代表する巨大ICT企業「GAFA」のヘルスケア分野への参入について分析。
◇デジタルヘルスケアによる未来と課題
デジタルヘルスケアの普及により実現可能な未来社会の展望を予測し、そのために欠かせない意識改革や個人情報保護という大きな社会的課題を提起。
◇理解を深める用語解説
「QOLとQOD」「プライマリ・ケア」など、一般には馴染みがなくても、これからの健康管理や医療・介護を理解するうえで必要な専門用語を、わかりやすく説明。

はじめに
◇Chapter1 少子高齢化で求められるヘルスケア改革
高齢化が進む日本
要介護者の急増と不足する介護人材
医師の高齢化と地域における不足・偏在
社会保障費の急騰
日本の医療の特徴と健康保険のしくみ
日本の介護の特徴と介護保険のしくみ
急性疾患から慢性疾患へ
平均寿命と健康寿命のギャップ
ヘルスケア改革① 治療から予防へ
ヘルスケア改革② 施設から在宅へ
患者・市民中心のヘルスケア「地域包括ケア」
用語解説
◇Chapter2 ヘルスケアで進むデジタル化のインパクト
デジタルヘルスとは
デジタルヘルスがもたらすメリット
日本で進むデータヘルス改革
要となるヘルスケア分野のID
ヘルスケアデータを電子化して活用するEHR
組織をまたがる情報共有を可能にするHIE
個人が主体となって自らのデータを管理するPHR
デジタルヘルスを促進する「次世代医療基盤法」
バイオバンクの可能性と課題
生活支援ロボットと国際標準化
用語解説
◇Chapter3 デジタルヘルスケアが浸透する社会
AIやIoTがもたらすヘルスケアイノベーション
健康を促進するスマートウォッチ
健康増進型保険でインセンティブを高める
AIが支援する個人別サプリメント選択
医師法が壁となっていたオンライン診察
個別化医療を加速するゲノム解析
本格化するAIによる画像診断支援
医師をサポートする手術支援ロボット
健康を管理するスマートベッド
ICTによる服薬アドヒアランス向上
機能回復を促す装着型サイボーグ
慢性疾患管理も簡単に
認知症介護の負担軽減
センサーによる排泄予知
AIによるケアプラン作成支援
終末期における希望を叶えたい
用語解説
◇Chapter4 欧米がリードするヘルスケアイノベーション
オランダのデジタルヘルス事情
フィンランドのデジタルヘルス事情
デンマークのデジタルヘルス事情
英国のデジタルヘルス事情
EUにおけるヘルスケアデータの流通
ヘルスケアに関わる国際標準化の動き
GAFAのヘルスケア分野への参入
用語解説
◇Chapter5 デジタルへルスで変わる未来の社会
患者・市民と医療・介護従事者の意識改革
AI活用と倫理
個人情報保護と利活用のバランス
医療機器プログラムとデジタル療法
官民連携によるエコシステムの構築
QOL・QOD向上につながる新しい社会
さくいん
参考文献

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[監修]武藤 正樹(ムトウ マサキ)
武藤正樹(むとう・まさき)
国際医療福祉大学大学院教授(医療福祉経営専攻、医学研究科公衆衛生学専攻)、国際医療福祉大学教授(医療マネジメント学科)。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中、厚生省からニューヨーク州立大学家庭医療学科に留学。国立療養所村松病院副院長、国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長、国立長野病院副院長、国際医療福祉大学三田病院副院長を経て現職。政府委員としては、医療計画見直し等検討会座長、中医協入院医療等の調査評価分科会会長(いずれも厚労省)などを歴任。

[著]遊間 和子(ユウマ カズコ)
遊間和子(ゆうま・かずこ)
国際社会経済研究所調査研究部主幹研究員。立教大学社会学部卒業後、NEC総研(現在は国際社会経済研究所)に入社。高齢化とICT、eヘルス、情報アクセシビリティ、国民IDなどの情報社会を取り巻く社会的課題に関する調査研究活動に従事。著書に『医療白書 2018年度版 医療新時代を切り拓くデジタル革命の衝撃――AI、IoT、ビッグデータがヘルスケアの未来を変える』(日本医療企画、共著)、『ジェンダー白書9――アクティブシニアが日本を変える』(明石書店、共著)など。

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