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刀装具ワンダーランド

川見 典久 著 / 黒川古文化研究所 協力

刊行年月日:2016/09/27
ISBN:978-4-422-71018-1
判型:A4判変型 210mm × 210mm
造本:並製
頁数:160頁

日本刀を彩る美の宇宙。名工達の技術力と発想力が光る珠玉の世界。

日本刀を彩る鐔、小柄、笄、目貫、縁頭などの刀装具を、高精細デジタルカメラで撮り下ろして掲載。さまざまな角度からの拡大写真も満載した、あらゆる角度からじっくり細部まで見たいという思いに応えるオールカラービジュアルブック。花鳥風月、故事、和歌、年中行事などの意匠を多彩な金属・技法を用いて表現した、信家、河野春明、土屋安親、横谷宗珉、後藤一乗、加納夏雄はじめ、名工達の技術力と発想力を堪能できる一冊。

《目次》

はじめに

刀装具にみる武士の美意識
江戸時代の拵えと刀装具
刀装具徹底解剖
おもな金属素材と色
おもな技法
凡例

幕府御用彫物師・後藤家
コラム 「家彫」と「町彫」
多彩な素材と技法
コラム 鐔の耳
多様な意匠
草花
コラム 銘について
いきもの
コラム 模倣作を見極める
道釈人物
コラム 鐔師・彫物師の人名録
四季の情景
コラム 刀装具の注文と流通
物語と文芸
コラム 絵画史からみた鐔・刀装具

作品リスト

おわりに

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

川見 典久著
川見典久(かわみ・のりひさ)
1976年生まれ。関西学院大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期課程単位取得満期退学。現在、黒川古文化研究所研究員。中世和鏡や近世刀装具など日本金属工芸史を中心に研究している。おもな論文に「横谷宗珉の実像――刀装具「町彫」成立の背景」、「一宮長常の制作における「生写」――装剣金工の文様表現にみる合理性」、「「享保名物帳」の意義と八代将軍徳川吉宗による刀剣調査」がある。

黒川古文化研究所協力
黒川古文化研究所(くろかわこぶんかけんきゅうじょ)
昭和25年三代黒川幸七と妻・いく子によって、東洋の古文化を調査研究してその正確な知識を広く世に普及し、社会文化の発展に寄与することを目的として設立された。大阪で証券業を営んでいた黒川家が収集した中国と日本を主とする美術工芸品や考古歴史資料約8500件(2万点)を収蔵し、その分野は書画、青銅器、鏡鑑、瓦、貨幣など多岐に亘る。なかでも国宝2件、重要文化財11件を数える刀剣・刀装具は、質、量ともに屈指のコレクションとして知られている。

黒川古文化研究所所蔵の刀装具を紹介する動画です。
『刀装具ワンダーランド』に収録した作品も登場します。

banar

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