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江戸時代の明智光秀

村上 紀夫 著

刊行年月日:2020/08/18
ISBN:978-4-422-20467-3
定価:本体1,500円+税
判型:B6判変型 173mm × 115mm
造本:並製
頁数:232頁

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近世の京都人は光秀にとても感謝していた!

明智光秀の死後、光秀に関する史実を翻案した物語が、近世の京都を軸にして、どのように変容し受容され、また発信されたのか。現代日本人の思い描く光秀像にまで影響を及ぼす「伝承としての明智光秀」に迫るスリリングな史書。町・集団・家などが、書物や芝居などの情報と共振しながら、それぞれに多様な光秀像を創り発信する過程を実証的に明らかにする、本能寺の変の謎にも、「本当の」人物像にも迫らない、今までにない明智光秀論。

【仮目次】
序章 光秀供養の明かり
第一章 洛中地子免除と光秀
第二章 史料に見える明智光秀の最期
第三章 小栗栖と光秀
第四章 光秀の首塚
第五章 明智光秀の戒名
第六章 明智光秀の重臣たちと墓
第七章 光秀は生きていた?
第八章 明智光秀像の生成――通俗軍書と都市文化
終章 白井河原の光
あとがき

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]村上 紀夫(ムラカミ ノリオ)
1970年愛媛県今治市生れ。歴史が好きで、高校時には地元の寺社や城跡などを頻繁に調査・見学、水軍史を学ぼうと立命館大学文学部史学科に進学する。京都では、その歴史や文化に深く魅了され、当時発表されたばかりの瀬田勝哉氏の論文「失われた五条橋中島」(『月刊百科』304号、1988年)に影響を受け卒論を執筆。京都五条橋を舞台に、文学作品や地誌等を史料としてその背景にあった信仰について考察を加えた卒業論文は、拙いながらその後の研究の原点となっている。その後、大谷大学大学院文学研究科博士後期課程を中退、現在は、奈良国立博物館や平城宮跡のほかに、世界遺産になっている興福寺や春日大社も近くにある、奈良大学の文学部史学科教授として日本文化史を担当。歴史を身近に感じる環境で学ぶ、真面目で熱心な学生に教えられることも少なくない。また最近は、カメラ片手に、京都や奈良を散歩するのが楽しみのひとつになっている。著書に『近世勧進の研究』(法藏館、2011年)、『まちかどの芸能史』(解放出版社、2013年)、『京都地蔵盆の歴史』(法藏館、2017年)、『歴史学で卒業論文を書くために』(創元社)などがある。

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