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近世の戦争のすべてがわかるシリーズ第3巻

近世(1500~1763年)の戦争や戦術、兵器や装備を豊富な図版やカラーイラストで活写。重騎兵の時代が終わりを告げ、大規模な常備軍が生まれた時代。歩兵の躍進から「槍と銃」戦術の改良と発展、火器の進歩や戦闘における指揮系統、攻囲戦や海戦の様子も詳説。ブレニムの戦いでのマールバラ公、グスタヴ・アドルフのスウェーデン軍やフリードリヒ大王のプロイセン軍がとった戦略とは? 近世の戦争のすべてがわかる好評シリーズ第3巻。

第一章 歩兵の役割

スイス人傭兵/スイスの斧槍兵/ランツクネヒト/スペインのテルシオ/一六世紀─実験の時代/一五二五年 パヴィアの戦い─奇襲作戦/オランダの諸改革/三十年戦争─スウェーデン式の統合/一六四四年のストラスボギー歩兵連隊のパイク兵/一六三一年 ブライテンフェルトの戦い─火力と柔軟性の勝利/両軍の展開/一六四二年のチャールズ・エセックス大佐の歩兵連隊のマスケット銃兵/横隊戦術の出現─一六六〇~一七一五年/一七〇八年 アウデナールデの戦い─混乱と指揮の分裂/一六四三年のロバート卿の歩兵連隊のマスケット銃兵/境界紛争と小さな戦い/横隊戦の成熟─一七一五~六三年/プロイセンの擲弾兵/新たな技術/一七五七年 ロイテンの戦い─質の勝利/戦闘開始/結び─統合と隊形

第二章 騎兵の働き

一六世紀─槍と銃の時代/短銃騎兵の活躍/歯輪式と旋回射撃/一六三二年 リュッツェンの戦い─スウェーデンの軍制改革/皇帝軍の胸甲騎兵(一六三〇年頃)/ヴァレンシュタイン/両軍の展開/煙と砲火と霧のなかで/スウェーデン騎兵(一六五〇年頃)/一六四二年 エッジヒルの戦い─全速力で/国王軍の騎兵(一六四〇年代)/突撃/あまりにも衝動的な……/包翼/予備隊の登場/一七〇六年 ラミイの戦い─騎兵の集団攻撃/フランス軍の大いなる計画/遮蔽された移動/攻撃と反撃/崩壊と敗走/一七五九年 ミンデンの戦い─偉大なる愚行/トルコ兵(一六九〇年頃)/軽騎兵の再登場/前哨戦/予想に反して/結論─栄光という夢/プロイセンの軽騎兵(一七五〇年頃)

第三章 指揮と統率

戦争術の研究/指揮組織の質的変化/オランダの軍制改革/一六〇〇年 ニーウポールトの戦い─テルシオの敗北/浜辺の戦い/砂丘での勝利/常備軍/一六八三年 カーレンベルクの戦い─ウィーン解放/ウィーンの森の攻防/ウィーン解放/指揮組織の変化/常備軍の広がり/一七〇四年 ブレニムの戦い─大胆な戦略/戦況/戦場や作戦行動における指揮/一七五七年 ロスバッハの戦い─プロイセンの勝利/包囲されたプロイセン/迅速な対応/結論

第四章 攻囲戦

フランス軍の大砲/イタリア式要塞─新型攻城砲への対応/トルコの坑道技術/一五六五年 マルタの戦い─ヨーロッパを救った攻囲戦/八十年戦争の攻囲戦/スペイン領オランダでの軍事技術の進歩/攻囲側の技術/「スウェーデン方式」─強襲作戦/一七一八年 フレドリクステン─ノルウェーを救った攻囲戦/築城の大家─ヴォーバンとクーホルン/ヴォーバンの全盛期─ルイ一四世の戦い/北米でのヴォーバン式攻囲技術─七年戦争/一七五九年 ケベック攻囲戦─北米のフランス支配終焉のはじまり/一七六二年 ハバナ攻囲戦─スペイン無敵にあらず

第五章 海戦

戦術/技術力/機動力対火力/地形/一五七一年 レパントの海戦─ガレー船の激突/秘密兵器─ガレアス船/一五八八年 グラヴリーヌの海戦─風と潮流/試行錯誤/スペイン軍の戦争準備と難題/妨害と遅延/イングランド軍を襲う砲火/小康状態/火船攻撃/一六三九年 ダウンズの戦い─スペインの凋落/海の王者/戦闘の開始/一七五九年 キブロン湾の海戦─自然の威力/フランス船のもう一つの利点/ランヴァンシブル号の模倣/海軍要務令/両軍の司令官/常に大胆不敵に

【各地の戦略地図】
パヴィアの戦い(一五二五年) 
ブライテンフェルトの戦い(一六三一年) 
アウデナールデの戦い(一七〇八年) 
ロイテンの戦い(一七五七年) 
リュッツェンの戦い(一六三二年) 
エッジヒルの戦い(一六四二年) 
ラミイの戦い(一七〇六年) 
ミンデンの戦い(一七五九年) 
ニーウポールトの戦い(一六〇〇年) 
カーレンベルクの戦い(一六八三年) 
ブレニムの戦い(一七〇四年) 
ロスバッハの戦い(一七五七年) 
マルタ攻囲戦(一五六五年) 
フレドリクステンの攻囲戦(一七一八年) 
ケベック攻囲戦(一七五九年) 
ハバナ攻囲戦(一七六二年)
レパントの海戦(一五七一年) 
グラヴリーヌの海戦(一五八八年) 
ダウンズの海戦(一六三九年)
キブロン湾の海戦(一七五九年)

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]クリステル・ヨルゲンセン(ヨルゲンセン,クリステル)
ロンドン大学で博士号を取得、1805~1809年のイギリスとスウェーデンの同盟に関する博士論文は、2004年にPalgrave Macmillan社から出版された。スウェーデン戦史の専門家として、『Rommel and Scandinavia during World War II』など、第二次大戦に関する著書も多い。

[著]マイケル・F・パヴコヴィック(パヴコヴィック,マイケル・F)
ハワイ大学マノワ校で博士号を取得。現在、ハワイパシフィック大学の歴史学準教授と、外交および軍事研究プログラムの責任者を務める。古代の軍事史に関する著書がある。

[著]ロブ・S・ライス(ライス,ロブ・S)
アメリカン・ミリタリー大学教授であり、古代および近代の海戦の課程を担当している。『Oxford Companion to American Military History』や『Reader's guide to military history』に寄稿し、『戦闘技術の歴史1 古代編』の著者の一人でもある。

[著]フレデリック・C・シュネイ(シュネイ,フレデリック・C)
ノースカロライナ州にあるハイ・ポイント大学歴史学教授。パデュー大学でヨーロッパ軍事史を学び、博士号を取得する。ヨーロッパの戦争に関する著書が数冊あり、現在、軍事史学会南地区の責任者である。

[著]クリス・L・スコット(スコット,クリス・L)
王立武器博物館の教育部門長。王立歴史学会や戦場ガイド協会のメンバーであり、イギリス軍事史委員会、戦場トラストのために講義も行う。軍事史に関する著書が数冊あり、雑誌『戦場』の編集者、戦場ガイド協会の共同設立者でもある。

[監修]淺野 明(アサノ アキラ)
東北大学大学院修了。2002 ~ 2003年ロシア科学アカデミー・ロシア史研究所に留学。ロシア中世・近世史専攻。現在、山形大学人文学部教授。主な業績に、小倉欣一編『近世ヨーロッパの東と西――共和政の理念と現実』(共著、山川出版社、2004年)、論文「スモレンスク戦争(1632-34年)とロシアの軍隊」(『ロシア史研究』66号、2000年)、翻訳「T.B.チュマコーヴァ『外国人のみたロシアにおけるツァーリの権力(16-17世紀)』」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』10号、2009年)などがある。

[訳]竹内 喜(タケウチ ヨシ)
翻訳業。高知県生まれ。高知大学教育学部卒業。国語教師、翻訳学校講師を経て現職。訳書にB・ゴールドスミス『マリー・キュリー フラスコの中の闇と光』(WAVE出版)、エイミー・マーダー『犬のすべてがわかる本』(KKベストセラーズ)、共訳書にフロレンス・ナイチンゲール『看護覚え書』『真理の探究』(うぶすな書院)などがある。

[訳]徳永 優子(トクナガ ユウコ)
兵庫県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。翻訳学校講師を経て翻訳業に従事。訳書にサリー・モーガン『再生医療への道―顕微鏡づくりから幹細胞の発見へ』(文溪堂)など、共訳書に経済協力開発機構『図表でみる教育OECDインディケータ(2009年版)』(明石書店)などがある。

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