- クリック立ち読み
-
キリスト教のとても大切な101の質問
J・H・クラウセン 著 / 高島 市子 訳
内容紹介
キリスト教とはそれ自体が一つの宇宙であり、一人の人間がその全容を隅から隅まで理解することは不可能である。また、本書がキリスト教に関するありとあらゆる疑問に答えているわけでもない。しかし、本書が取り上げた101の質問とその回答を読むことで、聖書はもちろんのこと、キリスト教の歴史、教義、世界の宗教事情や展望、キリスト教批判など幅広い領域での理解が深まる。キリスト教をもう一歩深く知りたい人に最適の一書。もっと見る
目次
○聖書について
○神について
○イエスについて
○聖霊と初期の教会について
○カトリックとプロテスタントについて
○近代のキリスト教について
○倫理について
○信仰心について
○礼拝(ミサ聖祭)について
○他の宗教との関係について
○キリスト教の本質について
○キリスト教の現状についてもっと見る
著者紹介
※著者紹介は書籍刊行時のものです。[著]J・H・クラウセン(クラウセン,J・H)
著者
ヨハン・ヒンリヒ・クラウセン(Johann Hinrich Claussen)
1964年生まれ。博士号所持。ハンブルグ大学プロテスタント神学部組織神学科私講師。アルト・ハンブルク教区の監督教区長。著書に『映像、聖書のテキストと現代叙情詩』『幸運と逆運』『モリッツと神様』などがある。[訳]高島 市子(タカシマ イチコ)
訳者
高島市子(たかしま いちこ)
東京教育大学文学部仏文科卒業。ベルリン自由大学ドイツ文学専攻。現在ベルリン・フンボルト大学日本学科講師。共翻訳書に『私はヒトラーの秘書だった』『黙って行かせて』などがある。もっと見る
関連書籍
ページ:1 / 1
-
キリスト教入門
定価:990円
刊行日:2015/02/10
-
旧約聖書の教え
定価:990円
刊行日:2015/02/10
-
新約聖書の教え
定価:990円
刊行日:2015/02/10
-
図説キリスト教史 POD版
定価:3,300円
刊行日:2004/06/10
イチ推し!
-
シリーズ再開!「あいだで考える」
能力で人を分けなくなる日
定価:1,540円
刊行日:2024/03/25
-
3/23毎日新聞書評掲載
《中学生日記》のメディア史
定価:3,850円
刊行日:2024/02/14
-
改訂版刊行!
改訂版 恐竜と古代の生き物図鑑
定価:2,970円
刊行日:2024/03/25
-
<4/17up!>note記事連載中
大河ドラマに推しが出たので。
※「note」に移動します
-
まもなく開催セミナー情報
【オンラインセミナー】心理面接をアップデートする
2024/4/20開催※別サイトに移動します
関連特集
創元社オンラインショップの特長
-
送料無料
会員様は一点から送料無料(クレジット決済時)。
-
誕生日クーポン
会員様の誕生月にバースディクーポンをプレゼント!(入会翌月以降の誕生月にクーポンを発行いたします。)
-
特別販売
会員様限定!訳アリ本先行販売など、特別販売へご招待!
-
当日出荷
正午までのご注文で当日出荷(土日祝日除く)。
- 新着情報
-
お知らせ 2024/04/17 システムメンテナンスによるサービス一時休止のお知らせ(2024年4月22日(月)AM1:00~AM5:00) お知らせ 2024/04/16 「書物復権」2024復刊書目決定 セミナー・イベント 2024/04/11 【5/21】オンラインイベント「現代民俗学のはじめかた~石の不思議からネットロアまで~」 お知らせ 2024/03/13 【学会販売】3/16(土)、17(日)「日本集団精神療法学会第41回学術大会」
-