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聖なるもの

ルードルフ・オットー 著 / 華園 聰麿 訳

刊行年月日:2005/04/05
ISBN:978-4-422-13005-7
判型:四六判
造本:上製
頁数:360頁

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宗教学の古典的名著

ドイツの代表的プロテスタント神学者・宗教学者ルードルフ・オットーの『聖なるもの』は、宗教における非合理的要素と合理的要素の関係を明らかにし、宗教の本質を人間にとって神秘的で非合理的なもの、戦慄すべきものとして抽出、ヌミノーゼという造語で名付けた。このたび読みやすく新たな翻訳でお届けいたします。付録にオットーの比較宗教研究論文「仏教におけるヌミノーゼなもの」も収録。豊富な訳注・索引付き。

第一章 合理的と非合理的
第二章 ヌミノーゼなもの
第三章 「被造物感」 ――自己感情におけるヌミノーゼな客体の感情の反射としての(ヌミノーゼの要素 第一)
第四章 畏るべき神秘(ヌミノーゼの要素 第二)
      一、「畏るべき」という要素
      二、優越するものの要素
      三、「エネルギッシュなもの」の要素
      四、神秘の要素(「全く他のもの」)
第五章 ヌミノーゼな賛歌(ヌミノーゼの要素 第三)
第六章 魅惑するもの(ヌミノーゼの要素 第四)
第七章 不気味なもの(ヌミノーゼの要素 第五)
第八章 対応する諸事象
      一、対立・調和
      二、感情連合の法則
      三、図式化
第九章 ヌミノーゼな価値としての神聖、尊厳なもの(ヌミノーゼの要 素 第六)
第十章  何が非合理的と言われるのか
      一、直接的な手段
      二、間接的な手段
      三、芸術におけるヌミノーゼなものの表現手段
第十一章 ヌミノーゼなものの表現手段
       一、直接的なもの
       二、間接的なもの
       三、芸術におけるヌミノーゼなものの表現手段
第十二章 旧約聖書におけるヌミノーゼなもの
第十三章 新約聖書におけるヌミノーゼなもの
第十四章 ルターにおけるヌミノーゼなもの
第十五章 発 展
第十六章 ア・プリオリなカテゴリーとしての「聖なるもの」 第一部
第十七章 素質の歴史的表出
第十八章 「原生のもの」の要素
第十九章 ア・プリオリなカテゴリーとしての「聖なるもの」 第二部
第二十章 現れた「聖なるもの」――直感の能力
第二十一章 初期キリスト教における直感
第二十二章 今日のキリスト教における直感
第二十三章 宗教的ア・プリオリと歴史
付録 仏教におけるヌミノーゼなもの
    ――坐禅におけるヌミノーゼな体験――
あとがき

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]ルードルフ・オットー(オットー,ルードルフ)
ルードルフ・オットー(Rudolf Otto,1869-1937)ドイツの代表的プロテスタント神学者・宗教学者。ゲッティンゲン大学を経て、マールブルク大学神学部教授。1917年刊行の『聖なるもの』は世界的な名著。マールブルク宗教学資料館設立、世界宗教人類同盟の構想を打ち立てるなど実践的活動も行った。

[訳]華園 聰麿(ハナゾノ トシマロ)
華園聰麿(はなぞの としまろ)1936年山形県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。島根大学助教授、東北大学教授を歴任。東北大学名誉教授。現在、放送大学客員教授。専門は宗教学。翻訳にオットー著『西と東の神秘主義』(日野紹運、J.ハイジックとの共訳、人文書院)など。

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