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【図説】第二次世界大戦 ドイツ軍の秘密兵器 1939-45
ロジャー・フォード 著 / 石津 朋之 監訳 / 村上 和彦 訳 / 小椿 整治 訳 / 由良 富士雄 訳
刊行年月日:2018/02/22
ISBN:978-4-422-21529-7
判型:A4判変型 27cm × 22cm
造本:上製
頁数:224頁
第二次世界大戦以前および大戦中のドイツでは、数々の秘密兵器が研究・開発されていた。
本書ではそれら秘密兵器を種別ごとに網羅、多数の資料写真や図版、図表を交えながら開発の経緯や性能、技術的変遷を解説する。
ヨーロッパ諸国を驚嘆させ、第二次世界大戦後の世界各国の兵器開発に多大な影響を与えた秘密兵器の研究から運用までがわかる1冊。
〈本書の特徴〉
1)ドイツ陸軍、海軍、空軍という3つの軍種が研究開発を試みた秘密兵器を網羅。
2)兵器は、種別ごとに整然と分類(例えば、ロケット戦闘機、地対空ミサイルといったように)、制式化されたもの、及び計画段階で終わったものを、時系列で紹介しているため、ドイツ軍各種兵器の技術的変遷が容易に理解できる。
3)兵器の性能データが可能な限り図表化。さらにカラーイラストや写真をふんだんに取り入れることで、視覚的理解を促進。
4)ドイツ軍の秘密兵器の紹介だけに留まらず、こうした兵器が、第二次世界大戦後の世界各国の兵器に与えた影響にまで言及されている。
監訳者はしがき
序 ドイツ軍の秘密兵器開発
1 ジェット推進航空機
2 ロケット推進航空機
3 ハイブリッド航空機とグライダー
4 回転翼機
5 地対地ミサイル
6 空対空ミサイル
7 空対地ミサイル
8 地対空ミサイル
9 火砲
10 戦車と対戦車兵器
11 潜水艦および魚雷
12 核・生物・化学兵器
附録 秘密兵器の末裔たち
用語集
索引
※著者紹介は書籍刊行時のものです。
[著]ロジャー・フォード(フォード,ロジャー)
[監訳]石津 朋之(イシヅ トモユキ)
[訳]村上 和彦(ムラカミ カズヒコ)
[訳]小椿 整治(コツバキ セイジ)
[訳]由良 富士雄(ユラ フジオ)
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