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アカデミア叢書

聴き手のこころの動きから見る心理臨床の専門性

内的体験過程からのアプローチ

鈴木 優佳 著

刊行年月日:2019/03/12
ISBN:978-4-422-11648-8
判型:A5判 218mm × 158mm
造本:上製
頁数:200頁

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カウンセラーの話の聴き方は何が違うのか?

悩みを抱えた人の話を「聴く」ことでこころのケアを行う専門家である心理臨床家。この「聴く」という誰にでもできる行為を行っているとき、心理臨床家にはどのようなこころの動きが生じていて、また普通の人の聴き方とは何が異なるのか。「聴き手」である心理臨床家の内的体験過程に着目するという独自の視点から調査研究を試み、また公刊事例や自らの臨床事例を丁寧に検討することで心理臨床の専門性の本質を浮き彫りにする。

目 次

序 章 心理臨床の専門性を明らかにする試み
第1章 心理臨床の専門性がもつ特徴――心理臨床家の体験に基づく帰納的再定義
第2章 専門性の一つとしての聴き手のこころの動き――先行研究の概観
第3章 専門家と非専門家の聴き方の違い――ロールプレイを用いた調査
第4章 専門家と非専門家の内的体験過程の違い――インタビューを通した調査
第5章 専門家と非専門家の関係性の捉え方の違い――投映法的手法を用いた調査
第6章 専門家のこころの動きの個別性と普遍性――事例報告の読み方を通して
第7章 心理臨床実践における実際――二つのケースをもとに
終 章 心理臨床の専門性と展望

付 録
引用文献
索 引
あとがき

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]鈴木 優佳(スズキ ユウカ)
鈴木優佳(すずき・ゆうか)
1990年、静岡県生まれ。2018年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。臨床心理士。現在、京都大学大学院教育学研究科臨床心理学講座特定助教。専門は臨床心理学、心理療法。論文に「ロールプレイを用いた専門家と非専門家の悩みの聴き方の違いに関する検討」(心理臨床学研究,第35巻第1号,2017年)、「悩みの聴き手の内的体験プロセスの検討――専門家と非専門家の比較から」(箱庭療法学研究,第30巻第3号,2018年)など。

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