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生徒指導と教育相談

父性・母性の両面を生かす生徒指導力

角田 豊 編著 / 片山 紀子 著 / 内田 利広 著

刊行年月日:2009/02/01
ISBN:978-4-422-12058-4
判型:A5判
造本:並製
頁数:224頁

厳しさや枠組みを重視する父性とケアや暖かさを大切にする母性という二つの視点から、生徒指導と教育相談の考え方と現状を平易な言葉で解説した入門書。第1部で生徒指導、第2部で教育相談とカウンセリングに焦点を当て、第3部ではいじめや不登校、虐待や薬物といった現代的な個別のテーマから実際の教育現場の問題点と本来の在り方を問う。これから教職を目指す人たちのための実践に役立つ必携テキスト。

序章 生徒指導と教育相談をどう考えるか

第1部 生徒指導観・生徒理解・指導的な関わり
1章 生徒指導の意義・生徒指導観・本気さ
2章 ゼロトレランス方式と関わりの姿勢
3章 社会性の育成と積極的・包括的な生徒指導
4章 生活習慣と規範意識の醸成
5章 教室における規律
6章 懲戒
7章 父性と母性:子どもが成長するための空間
8章 児童生徒理解の基本:対人関係とライフサイクル1
9章 児童生徒理解の基本:対人関係とライフサイクル2
10章 発達障害と特別支援教育
11章 家庭との協力・対応
12章 校内連携・校外連携

第2部 教育相談とカウンセリング
13章 カウンセリングの基本的枠組み
14章 カウンセラーの態度
15章 カウンセリング・心理療法の種類と技法
16章 意識と無意識
17章 心の働き:防衛機制
18章 自己と対象
19章 生育歴の大切さ:二者関係と三者関係
20章 共感的理解とは
21章 スクールカウンセラーの活用と教育相談体制
22章 学校外の相談機関

第3部 課題への取り組み
23章 暴力行為
24章 学級崩壊
25章 いじめ
26章 非行
27章 薬物
28章 不登校
29章 神経症
30章 場面緘黙
31章 自傷行為
32章 虐待
33章 難しい保護者
34章 ケース会議の進め方
35章 教師のバーンアウト

参考文献
あとがき
索引

(*目次内容は2009年2月20日第1版第1刷のもの)

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

角田 豊編著
角田 豊(かくた ゆたか)
1991 年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程教育方法学専攻(臨床心理学)修了。博士(教育学)、臨床心理士。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授・京都産業大学文化学部教授。著書に『共感体験とカウンセリング』(福村出版)、『カウンセラーから見た教師の仕事・学校の機能』(培風館)。訳書にバーガー著『臨床的共感の実際』(共訳、人文書院)、ウルフ著『自己心理学入門』(共訳、金剛出版)、リヒテンバーグ他著『自己心理学の臨床と技法』(監訳、金剛出版)がある。

片山 紀子著
片山紀子(かたやま のりこ)
2001 年、奈良女子大学大学院博士後期課程人間文化研究科比較文化学専攻修了。博士(文学)。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授・佛教大学教育学部教授。著書に『アメリカ合衆国における学校体罰の研究――懲戒制度と規律に関する歴史的・実証的検証』(風間書房)、『保育実習・教育実習の設定保育』(編著、朱鷺書房)がある。

内田 利広著
内田利広(うちだ としひろ)
1993 年、九州大学大学院博士課程後期課程単位取得後退学。臨床心理士。現在、京都教育大学准教授。著書に『学校カウンセリング入門』、『学校カウンセリングの理論と実践』、『不登校・引きこもりと居場所』(いずれも共著、ミネルヴァ書房)がある。

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