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事例に学ぶスクールカウンセリングの実際

村山 正治 編 / 滝口 俊子 編

刊行年月日:2007/01/17
ISBN:978-4-422-11386-9
判型:A5判
造本:上製
頁数:304頁

臨床心理士によるスクールカウンセリング事業が始まって10年。本書は、学校臨床心理士ワーキンググループの代表として初年度から活躍してきた編者の手になる初の事例集である。選りすぐられた実力派ばかりの執筆陣で、まさにこれぞ臨床心理士によるスクールカウンセリングだという事例が結集している。臨床心理士、教育委員会関係者、教師・養護教諭など学校関係者、保護者など広く一般の人たちにまで読んでもらいたいお薦めの一冊である。

まえがき 
 
巻頭講演「関係性について」二〇〇五年度学校臨床心理士全国研修会講演  

1 総 論
スクールカウンセラー事業の現況と今後の傾向  33

2 事 例
1 学習障害児への援助―漢字だけが苦手な小学生男子  45
2 地域の他機関との連携で進めた虐待事例  57
3 母親との面接でアスペルガー症候群が疑われ、外部機関へつなげた事例  72
4 「わがままになってしまうのが怖い」という英子さん  87
5 学校でカウンセリングを受けながら適応指導教室に通った中学生の事例  104
6 連絡ノート(交換日記)による統合的アプローチ―受験直前に登校できなくなった事例  120
7 教員とスクールカウンセラーとの連携―学校が広汎性発達障害のある生徒への理解とその対応を模索していった事例  136
8 "学校支援チーム"の一員として荒れる中学校に関わった事例―スクールカウンセラーの役割と意味について考える  150
9 中学生非行グループに対する教師集団とのコンサルテーション  164
10 非行傾向の中学生男子とその母親へのカウンセリング過程  179
11 友人とのトラブルから不登校になった生徒の母親との面接  195
12 家族療法を応用したスクールカウンセリングとケースコンサルテーション  209
13 「躁うつ体質」概念の導入により、見立てが整理されていった不登校・家庭内暴力の事例  231
14 広汎性発達障害をもつ高校生への対応と連携  250
15 インターネットで複雑になる女子グループ化問題  265

3 課題と展望
学校臨床心理士(スクールカウンセラー)十一年の歩みから未来に向けて  285

あとがき

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[編]村山 正治(ムラヤマ ショウジ)
村山正治(むらやま しょうじ)
九州産業大学大学院教授。九州大学名誉教授。著書『カウンセリングと教育』(ナカニシヤ出版)、共編著『臨床心理士のスクールカウンセリング』『マンガで学ぶフォーカシング入門』(いずれも誠信書房)ほか。

[編]滝口 俊子(タキグチ トシコ)
滝口俊子(たきぐち としこ)
立教大学大学院文学研究科心理学専攻修了。慶応義塾大学精神神経科クリニカルサイコロジスト、京都文教大学人間学部臨床心理学科教授を経て、現在、放送大学教授。臨床心理士。著書『子どもと生きる心理学』(法蔵館)『臨床心理士のスクールカウンセリング』(共編著、誠信書房)ほか。

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