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大阪のスラムと盛り場

近代都市と場所の系譜学

加藤 政洋 著

刊行年月日:2002/04/20
ISBN:978-4-422-25027-4
定価:本体2,800円+税
判型:四六判
造本:上製
頁数:224頁

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大阪「ミナミ」の近代都市史をたどる試み

名護町、釜ヶ崎、黒門市場、千日前、飛田新地など、今日「ミナミ」と呼ばれる地域を、1880年代(明治中期)から1920年代(大正・昭和初期)にかけて観察し、盛り場、貧民街、市場、商店街、遊廓などの創出や変容・消滅を、「場所の系譜」としてたどる意欲的な試み。特に1920年代の心斎橋筋、道頓堀、千日前を遊歩した北尾鐐之助・小林秀雄・織田作之助らの足どりと語らいに注目し、消費される都市空間を描き出す。

はじめに
第一章 大阪の「市区改正」計画――悪疫流行時の衛生行政を中心に
第二章 「名護町」取り払い計画――大阪初のスラムクリアランスをめぐって
第三章 木賃宿街「釜ヶ崎」の成立とその背景
第四章 黒門市場の成立事情
第五章 盛り場「千日前」の系譜
第六章 飛田遊廓以降の花街と土地開発
第七章 消費される都市空間――遊歩者たちの足どりと語り
あとがき

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]加藤 政洋(カトウ マサヒロ)
立命館大学文学部教員。1972年、長野県生まれ。富山大学人文学部卒業、大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。人文地理学専攻。著書『花街』(朝日選書)、『京の花街ものがたり』(角川選書)、『神戸の花街・盛り場考』(神戸新聞総合出版センター)、『敗戦と赤線』(光文社新書)、『那覇』(フォレスト)、『モダン京都』(ナカニシヤ出版)、共著書『飛田百番』(創元社)、『都市空間の地理学』(ミネルヴァ書房)、『モダン都市の系譜』(ナカニシヤ出版)など。

11社共同復刊〈書物復権〉2019年、皆さまからのリクエストをもとに創元社では以下の書籍を復刊いたしました。

無門関講話
大阪のスラムと盛り場
飛田百番
内観療法入門(創元アーカイブス)
ヴォーリズ建築の100年

専用サイトはこちら
https://www.kinokuniya.co.jp/c/fukken2019/

→2019年〈書物復権〉開催書店リスト(PDF:202KB)
※販売開始時期や開催期間・規模は書店によって異なります。

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