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Q&Aで学ぶ 心理療法の考え方・進め方

竹内 健児 著

刊行年月日:2015/09/15
ISBN:978-4-422-11597-9
定価:3,080円(税込)
判型:A5判 210mm × 148mm
造本:並製
頁数:272頁

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「インテークでは何を聞けばいいのか」「記録はどう取ればいいのか」「クライエントに死にたいと言われたら、どうすればいいのか」「沈黙が長く続くときは何か言ったほうがいいのか」等、初心のカウンセラーが必ずぶつかる悩みや疑問を200のQ&Aにまとめて詳しく解説。やる気はあってもどうすればいいか分からず戸惑うことの多い初心の心理臨床家や指導者に向けて、長年の経験の中で積み上げてきた著者の臨床知を伝える。

第一章 心理臨床家としての歩み
1 初めての心理療法
Q1 初めて事例を担当することになりました。いよいよだという思いもありますが、本当に自分にできるのかと不安も覚えます。
Q2 いよいよクライエントと会うことになりました。いろいろ不安もあって、とても緊張しています。緊張を和らげる方法はありませんか?  
Q3 自分よりもずっと年上のクライエントを担当することになりました。「こんな若僧に何がわかる」と思われはしないかと不安です。
Q4 初回面接の最後、今後の継続について話し合っているときに、クライエントから「先生は大学院生なんですよね」と言われました。だからダメだとまで言われたわけではありませんが、私が担当してよいのだろうかと気が引けます。
Q5 クライエントと関わることで、私なんかが影響を与えてしまってよいのだろうかと怖くなることがあります。
Q6 毎回いろいろと失敗してしまいます。それでも来てくれているクライエントに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
Q7 セラピーのときは、どんな服装が望ましいのでしょうか?
Q8 セラピストはどのような言葉づかいをするのがよいでしょうか?
Q9 面接室には椅子が四脚あるのですが、どこに座るかは、クライエントに自由に決めてもらったほうがよいのでしょうか?
Q10 セラピストには、面接中にメモを取る人と取らない人がいると聞きました。どちらがよいのでしょうか?
Q11 記録にはどのようなことを書き込むべきでしょうか?
Q12 記録にセラピストの内的体験を書いておくのはなぜでしょうか?
Q13 記録はできるだけ正確に、客観的に書こうと思うのですが、実際問題、どれだけ正確に書けているのか疑問に思うことがあります。

2 セラピストとしての個性・研修・将来設計
Q14 心理療法について学ぶ中で、こうしないといけないとか、こうしてはいけないというのをいろいろ学んできました。しかし一方で、経験者の話を聞くと、みなそれぞれ自分のやり方でやっていて、統一されているわけではないようです。「自分のやり方」というのがあっていいんでしょうか?
Q15 基本形をもつと、我流に陥ってしまうのではないかという心配が出てきます。その際注意しなければならないのは何なのでしょうか?
Q16 セラピストの個性は良くも悪くも作用するものだと思います。悪い方向に作用しないためにはどうすればよいでしょうか?
Q17 事例検討会などで、先輩たちの考え方や対応のしかたを聞くと、専門性って何なんだろうと思ってしまいます。専門性を身につけることで、何か対応が非人間的になっている感じがするのです。もっと普通に振る舞ってもよいのではないという気がしてくるのですが……。
Q18 事例を担当するなかで、ヒントを得ようと本を読むのですが、そこに書かれている考えに引きずられてしまいそうで、読まないほうがよいのかなという思いに駆られることがあります。どう考えたらよいでしょうか?
Q19 経験を積むなかで、理論どおりにはいかないと感じることが多々あります。だとすると、理論を学ぶ意義は何なのだろうと疑問に思ってしまったのですが……。
Q20 エヴィデンスがあるといわれる技法を用いても、やってみると実際にはうまく行かないことも少なくないように思いますが、これはどう考えたらよいでしょうか?
Q21 事例検討会で初めて発表することになりました。レジュメの最大の枚数が決められているのですが、面接の回数がけっこう多いので、なかなか短くなりません。どこを削ればよいか考えるのですが、どこも大事に思えてきます。自分が気づいていないことを指摘してもらうには、できるだけ多くのことを書いておいたほうがよいように思えて、削ることができません。
Q22 事例検討会で発表することになりました。でも、何を言われるか不安です。厳しいコメントをもらっている人も見てきましたので、正直ちょっと怖いです。
Q23 スーパーヴィジョンは、大学院時代に、大学院の教員に何度か受けたことがありますが、修了後は受けていません。でも、どうしても受けなければならないものなのかどうか。正直に言うと、自分の好きなようにやれない気もして、抵抗があります。
Q24 私は以前、心理臨床とは別の仕事をしてきました。そうした他職での職務経験は役に立ちますか?
Q25 私はかつてクライエントとして心理療法を受けていました。そのことは、セラピストとしてマイナスでしょうか?
Q26 大学院を修了後、自分がやりたい職域ははっきりしています。しかし、その領域で常勤職につくと、他の領域の経験が積めなくなり、それもどうかなと思って悩んでしまいます。
Q27 自分を広げようと、これまで学んだことのない学派や、関心領域についての研修会に出てみるのですが、むしろ違和感のほうが強く、結局元々の考えに戻ってしまいます。
Q28 最近、以前よりはいろいろなことがわかってきて、話を聞けるようになってきたと思う一方で、途中まで聞くと、何かもうある程度見えてしまうような気がすることがあって、これでいいのかなと思ってしまいます。


第二章 心理療法という援助
3 クライエントの主体性とセラピストの能動性
Q29 クライエントが、カウンセリングを継続するかどうかで迷っています。私としては継続したほうがよいと思うのですが、無理に受けさせるわけにはいかないし、どう考えればよいでしょうか?
Q30 クライエントの話の流れで、あることについてもう少し詳しく話してほしいと言ったのですが、「それについては言いたくありません」という答えで、結局話してくれませんでした。私としては必要なことのように思うので、もっと話してもらうほうがよいように思うのですが、どこまで強く言ってよいものか迷います。
Q31 クライエントは、症状はまだ完全に治っていないのに、「生きる自信がついてきたので」とセラピーの終結を望んでいます。以前は、症状がすっかりなくなることを目的とすることで合意していたので、これでいいのかなと戸惑いました。
Q32 クライエントの自由を尊重するには、セラピストは自分の考えを捨てないといけないのでしょうか?
Q33 クライエントの自由を尊重することと、クライエント任せにすることとの違いはどう考えればよいでしょうか?
Q34 心理療法では待つことが大事だと言われます。その一方で、「カウンセラーに相談したが、待つように言われただけで他には何も言ってもらえなかった」というようなクライエントの不満の声を耳にすることもあります。これはどう考えたらいいのでしょうか?
Q35 セラピーの最中や終わったあとで、「受け身に話を聞いているだけでいいのだろうか」と不安になるときがあります。
Q36 危機的状況にある人が連れてこられました。顔は青ざめ、全身を震わせて「もうだめだ」と声を上げています。基本的対応として、どのような配慮をすればよいでしょうか?

4 治療的距離
Q37 「私のことを親身に考えてくれるなら、どうしてずっと一緒にいてくれないんですか」とクライエントに言われて、答えに困ってしまいました。
Q38 高校と中学校でスクールカウンセラーをしています。誰も友達がおらず、寂しいと訴える1年生の女子生徒から「友達になってもらえませんか」と言われました。何と答えたらよいのか自信がもてませんでした。
Q39 クライエントから「電話番号を教えてもらえますか」と聞かれた場合は、教えることはできないと答えたらよいのでしょうか?
Q40 クライエントは自分のことを打ち明けるのに、セラピストは打ち明けないというのは不平等ではないか、そんなふうにクライエントから言われたら、どう答えればよいのかわかりません。
Q41 セラピストは自分のことをクライエントに語るのも時にはよいのではないかと思うことがありますが、やはりあまりしないほうがよいのでしょうか?
Q42 結婚して苗字が変わりました。セラピーに影響が出ないように、結婚したことを隠したほうがよいのかどうか迷っています。
Q43 男性のクライエントがあるとき、「最近腕立て伏せをして鍛えているんですよ」と言って腕を出し、「触ってみます?」と聞いてきました。私は女性なのでちょっと戸惑って、「いや、いや」と曖昧な返事をしてごまかしてしまいました。拒否されて傷ついていないかと心配にもなりますが、でも触るのはやっぱり違う気がするし。

5 助言・情報提供
Q44 「助言がほしい」と言われたので、〈カウンセリングでは助言はしません〉と答えたら、次の回から来られなくなって、中断してしまいました。こんなふうには言わないほうがよかったのでしょうか?
Q45 クライエントに対して、〝こうすればよいのに〟と思ってしまうことがあります。〈こうしてみたら〉とか〈こうしたほうがいいと思う〉と言うのはやはりよくないことなのでしょうか?
Q46 どうすればより詳しい情報が得られるかとか、どこに行けば手続きができるかといった現実的な情報提供をクライエントから求められました。こうしたことにセラピストは関わってよいのでしょうか?

6 セラピーに対する疑問に答える
Q47 心理療法では、なぜ週に五〇分だけしか会わないのに変化が生じるのかと聞かれて、答えられませんでした。
Q48 次の回までに何をしたらいいか教えてほしいと望むクライエントがいます。そうした要求には答えてよいのでしょうか?
Q49 心理療法では何年も通う場合があるとある人に言ったら、「いたずらに長引かせているのではないか」と批判めいたことを言われたことがあります。そうではないと思ったのですが、どう説明すればよいでしょうか?
Q50 セラピーの経過のなかで一時的に症状が悪化することがあるとよく耳にしますが、それはどういうことなのでしょうか?
Q51 クライエントから「原因は何なのでしょう?」と聞かれることがあります。これが原因です、とはっきり言えるわけではないと思うのですが。
Q52 「過去の話をしても過去は変えられないのではないですか?」とクライエントに問われました。確かにそうなのですが。

第三章 セラピストの基本的態度
7 受容・共感・純粋性
Q53 受容しなければと思っても受容できないことがあります。どうすれば受け容れられるようになるのでしょうか?
Q54 不倫中の女性のカウンセリングをしているのですが、クライエントは不倫を続けるか否かでカウンセリングを始めてからもずっと気持ちが揺れています。私としては、正直に言うと、不倫はやはりやめたほうがよいと思うし、でもそう言うのも違う気がしています。
Q55 違法行為をしていることが判った場合は、どう考えればよいでしょうか?
Q56 共感的に話を聞こうとしてはいますが、実はあまり共感できていないときがあります。「大変ですね」とか言ってはみるのですが。
Q57 クライエントに「体験していない人にはわからない」と言われて困ってしまいました。実際、体験していないことなので、そう言われてしまうとどう答えたらいいのかわからなくなります。
Q58 私自身、クライエントと似たような体験があるために、自分の体験に引きずられてしまいそうな気がします。
Q59 何かにつけうまく行かないこと、失敗したことを語って「自分はこんな奴なんですよ、ダメですね」と自分を卑下してばかりのクライエントに対して、〈それは辛いですねえ〉と言っても、あまり進展しない気がしてしまいます。といって、〈そんなことありませんよ〉と言っても変わるわけではないですし、どんなふうに対応すればいいのでしょうか?
Q60 クライエントはよく自慢をして、同意や賞賛を求めてきます。聞いていても何が辛くて来ているのかよくわからず、共感がしにくいです。
Q61 クライエントは自己評価が大きく揺れる人で、一喜一憂し、それに伴って気分も変動します。それに応じてセラピストも一喜一憂していていいのかなと思うときがあるのですが……
Q62 クライエントがある人への不満を語ったあとで、「先生もひどいと思いませんか」と同意を求めてきました。同意しないとがっかりされそうですが、同意するのも違うような気がします。
Q63 クライエントの話を聞いていると、クライエントに共感しないといけないのでしょうけれど、クライエントに関わっている周囲の人に共感したくなるときがあります。
Q64 クライエントの辛かった話を聞いていて、こちらも辛くなり、その場で泣いてしまったことがあります。共感して一緒に泣くというのはどうなのでしょうか?
Q65 クライエントの発言でセラピストのほうがムカッときて怒ってしまうというのは純粋性(自己一致)ですか?

8 自殺と自傷
Q66 受容が大切というのはわかりますが、自傷や他害の恐れがある場合にも、それを受け容れるべきなのでしょうか。自殺願望をもっているクライエントに対する受容というのは、どう考えればよいでしょうか?
Q67 うつ状態の人には、「死ぬことを考えていませんか?」のように、自殺願望を直接に尋ねるほうがよいと習いました。しかし、「死にたい」と言われたら、その後どう対応したらいいのかがわかりません。
Q68 自殺願望のある人には、インテークの時点で「自殺はしない」と約束させることが大事だと習ったので、そう言ってみました。ところが「約束できません」という答えが返ってきてしまいました。約束できない人は引き受けてはいけないのでしょうか?
Q69 希死念慮のあるクライエントに、「死ぬのは間違っていますか?なんで自殺を止めるんですか?」と聞かれて答えに窮してしまいました。
Q70 リストカットをしているクライエントに、「気持ちはわかるけど、自分の体を傷つけてほしくない」と言いました。すると、クライエントに「みんなリスカはよくないって言うけど、切ると気分がすっきりするんだから、切っても悪いことではないと思う」と言われ、何と返せばよいかわからなくなりました。
Q71 リストカット以外の方法を選ぶということですが、他にどのような方法があるのでしょうか?

第四章 インテーク
9 関係づくりと情報の収集
Q72 インテークにおいて、クライエントを迎える際に大切なことは何でしょうか?
Q73 インテークでは何が起きるかわからないと聞きます。その心構えを教えてください。
Q74 あるクライエントから「箱庭療法を受けたい」という新規の申し込みがありました。こうした場合は、インテークから箱庭療法を行うほうがよいのでしょうか。
Q75 私の勤める機関では、インテーク前に相談申込票を比較的詳しく書いてもらっています。インテークでは、それを上から順番に聞いていけばよいのでしょうか?
Q76 電話申し込みのときに受付の人が聞いていた主訴と、面接のなかで語られた主訴が大きく違ったので驚きました。この場合、主訴というのはどちらになるのですか?
Q77 クリニックから紹介状をもらってきたクライエントです。クライエントの目の前で紹介状に目を通したところ、これまでの経過がけっこう詳しく書かれていました。その情報については、私はすでに知っているものとして、クライエントに改めて聞かないほうがよいのでしょうか。
Q78 クライエントに同伴した職場の上司が、インテーク前に「あらかじめお耳に入れておきたい」と本人のいないところで先に話をしたいと希望しました。この場合は受け入れてもいいのでしょうか?
Q79 インテークで聞いておかなくてはと思っていたことが他にもあったのですが、いくつかは時間切れで聞けずじまいでした。これでよかったのかと心配です。
Q80 相談歴を聞いたところ、これまで受けた治療やカウンセリングについて否定的な思いが語られました。これはどのように聞けばよいのでしょうか?

10 フィードバックと継続の合意
Q81 インテークの終わりのほうでは、どのようにフィードバックをすればよいのでしょうか?
Q82 一回のみで終わる場合も、何かフィードバックをすべきでしょうか?一回だけではあまり多くのことを言えないような気がするのですが。
Q83 心理療法の進め方について説明するというのは、どのようにやるのでしょうか?
Q84 クライエントに継続の意思を確認しましたが迷っているようです。この場合はどのように声をかけたらよいでしょうか?
Q85 クライエントに何を目標にしていきましょうかと尋ねても、あまりはっきりとした答えが返ってこない場合があります。そういうときは、どのように目標設定をしたらよいでしょうか?
Q86 「終わるまでどれくらいかかりますか?」と尋ねられましたが、〈それはわかりません〉としか言えませんでした。
Q87 インテークのあと、クライエントは迷った挙句、結局、継続を希望されませんでした。自分のやり方がまずかったのか、と落ち込んでいます。
Q88 カウンセリングの継続について話し合っているときに、クライエントが「私は変わりたくない。そんなふうに変わっても意味があるとは思えない」と言いました。しかし、結局は継続を希望し、実際に続けてきています。これは継続へのモチベーションがあるのかないのかよくわかりません。

11 他機関につなぐ
Q89 医療機関につなげる必要がある場合、クライエントにどう伝えたらよいでしょうか?
Q90 医療機関につなげようと思って言ってみたのですが、クライエントは行くのを渋っています。さらに強く勧めたものか、それとも行きたくない気持ちがあるならそれを尊重するほうがよいのでしょうか?
Q91 精神科に行くことを嫌がっているのは、服薬に対する抵抗が理由のようです。この場合はどのように説明すればよいでしょうか?
Q92 すでに精神科のクリニックに通い、薬の処方を受けているクライエントですが、実は飲んでおらず、そのことを医師にも話していないと語りました。私から見ても薬物療法の必要な人だと思うので、〈言われたとおりにちゃんと飲んだ方がよいのでは〉と勧めたのですが、その後もやはり飲んでいないようです。もっと強く言った方がいいのかどうか。
Q93 心因的なものであると言うためには、器質的な要因を除外する必要があると習いました。とすると、すべてのクライエントに器質的な検査を受けてもらわないといけないようにも思うのですが。
Q94 紹介状の書き方について教えてください。また、中身はクライエントに見せたほうがよいのでしょうか?
Q95 すでに精神科に通院しているクライエントなので、〈主治医にカウンセリングを受ける了解を得て、診療情報提供書を書いてもらってください〉と伝えましたが、クライエントはその主治医と関係がこじれているらしく、あそこにはもう行きたくない、近々クリニックを変えるつもりだと言っています。このような場合はどうしたらよいでしょうか?


第五章 対話の進め方
12 対話を円滑に進める
Q96 何度か面接を重ねていますが、「セラピストは質問する人、クライエントは答える人」という図式が出来上がってしまっています。これを修正するにはどうすればよいでしょうか?
Q97 逆に、「クライエントは質問する人、セラピストは答える人」という図式が出来上がってしまっている場合は、どのように修正すればよいでしょうか?
Q98 対話がブツ切れになって、一つの話題がすぐに終わってしまいます。話の流れをもっと滑らかにするにはどうすればよいでしょうか?
Q99 話は弾んでいますが、雑談でしかないような気がします。ただの雑談と、〝一見雑談のように見える、意味のある話〟とはどこがどう違うのでしょう?
Q100 クライエントのほうが、「こんな話でいいんでしょうか?」と疑問をもったり恐縮したりすることがあります。この場合はどう言えばよいでしょうか?
Q101 話を聞いていたら、クライエントが突然「話は変わりますけれど」と言って話を変えました。あまりにも唐突で、戸惑ってしまいました。これはどう考えたらよいでしょうか?
Q102 こちらが口を挟めないほどに一人でずっと早口でしゃべっているクライエントの場合、途中で話を遮ってもよいのでしょうか?反対に、自分からはほとんどしゃべらないクライエントの場合は、こちらから次々に質問したほうがよいのでしょうか?
Q103 今会っているクライエントは、話がどんどん脇道に逸れていく話し方をします。受容的に聞いてはいますが、話にまとまりがなく、このまま聞いていていいのかという気持ちに襲われます。
Q104 思いは語るのですが、何があったのかをちゃんと説明してくれないクライエントなので、あまり共感ができずにいます。

13 質問する
Q105 事実関係をどこまで質問していいのかがわかりません。傾聴が大事と習ったので、あまりあれこれ質問してはいけないような気がしてしまって……。
Q106 〈具体的に話してください〉と言ったら、「そんなのは無理です」と少し怒りながら言った人がいましたが、理由は説明してくれませんでした。
Q107 事実に対する思いを聞くというのはどうすればよいのでしょうか?
Q108 クライエントの話に少しわかりにくいところがありました。でも、聞き返すのは悪いかと思ってそのままにしましたが、結局よくわからないままになってしまいました。わからないときは聞き返してもかまわないのでしょうか。
Q109 クライエントにある質問をしたら、「どうしてそんなこと聞くんですか?」と尋ね返され、戸惑ってしまいました。あまりよくない質問だったのでしょうか?
Q110 聞くべき内容が性や死に関わるものだとどこまで聞いていいのかなと躊躇してしまいます。
Q111 「なぜですか」と理由を尋ねる質問は答えにくいのであまり使わないほうがよいと聞いたことがありますが、使うべきではないのでしょうか?
Q112 質問をしても答えあぐねているクライエントがいます。こういうときはじっと待っているほうがよいのでしょうか、それとも質問を変えたほうがよいのでしょうか?
Q113 「今回は質問しよう」と思っていたことがあったのですが、結局聞けませんでした。よかったのかと少し不安です。
 
14 沈黙
Q114 クライエントが長めの沈黙をすると、そのまま黙っているほうがよいのか、口を挟んだほうがよいのか迷ってしまいます。
Q115 沈黙にいくつかの意味があることはわかります。でも、他ならぬ目の前のこの沈黙がどういう意味なのかは、どうやったらわかるのでしょうか?
Q116 沈黙に対して言葉かけをしてみたのですが、クライエントは首を傾げ、困っている様子を見せるだけでした。こういうときはどうすればよいでしょうか?
Q117 長い沈黙でしたが、何かを考えているようだったので、クライエントから話し出すのを待っていました。しばらくしてクライエントから話し出したのですが、沈黙する前に話していたことと関係のなさそうなことだったので、どう扱ったらいいのか少し戸惑いました。
 
15 話を深める・話が深まる
Q118 もう少し突っ込んで訊いてみようかとも思うのですが、あまり突っ込んでも圧迫することになってしまうような気がして、結局話が深まらないまま次の話に移ってしまいます。
Q119 踏み込むときに気をつけることはどういうことでしょうか?
Q120 クライエントはまだ語っていない秘密があることを匂わせつつも、言うか言うまいか迷っている様子でした。私はクライエントへの配慮のつもりで〈言いたくないことは言わなくていいですよ〉と言いました。結局、秘密は語られませんでした。こういうふうな言い方はしないほうがよかったのでしょうか?
Q121 話を深めないほうがよい場合もありますか?
Q122 クライエントがさっき自分で言ったことと矛盾することを言いました。そういうのは指摘してもよいのでしょうか?
Q123 クライエントが急に話を深めてきたので、少し驚いてしまいました。急に話が深まったときに気をつけることは何でしょうか?

16 質問に答える
Q124 クライエントから質問をされて、ともかく答えてはみたのですが、それに対する反応が薄く、結局、なぜそんなことを訊かれたのかわかりませんでした。
Q125 あるときクライエントから「先生は私のこと、異常だと思いますか?」と尋ねられました。答えてよいものかどうかもわからないし、そもそも異常とは何かと考えだすと難しくて。
Q126 「一般的にはどうなんでしょう」と聞かれました。答えるには答えましたが、自信がありません。

第六章 見立てとその伝え方
17 引っかかりをもつ
Q127 クライエントの言動の背後にある心理についてあれこれ考えてもよいのでしょうか?私の見方でクライエントを方向づけてしまうような気がするので、あまり考えないほうがよいような気がするのですが。
Q128 量的に示されたものがあればわかりやすいのですが、主観を用いて見るというのはどうすればよいのかがわかりません。
Q129 引っかかりをもつには、どうすればよいのでしょうか?
Q130 クライエントがある話を始める前に「これを言うかどうか実は迷っていたんですけど」と前置きをしてから話しはじめました。なんでわざわざそんなことを言ったのか、わかりませんでしたが、ちょっと気になりました。
Q131 クライエントは何かをまとめて話そうとしたのですが、うまく行かず「何が言いたかったのかわからなくなってきました」と途中で話すのをやめました。これもまた何かを意味しているのでしょうか?
Q132 普段はあまりしゃべらない人が、あるときなぜかよくしゃべったので印象に残りました。これはどう考えればよいでしょうか?
Q133 あるとき、クライエントは「そのことは話したくありません」と強く否定しました。無理に聞くつもりはさらさらなかったので、それを尊重しました。三回後になって、こちらから促したわけでもないのに、話したくないと言っていた秘密を自ら語りはじめました。あの強い否定は何だったんだろうと不思議に思います。
Q134 ある回の最初に「今日は話すことがない」と言っていたクライエントが、その回の後半になって自分の子ども時代の辛かった体験を語りだし、〝あれ、話すことがないと言っていたのになあ〟と思ってしまいました。これはどういうことでしょうか?
Q135 面接している最中、なぜかある事例だけとても眠たくなります。睡眠不足というわけでもないですし、他の事例ではそんなこともないのですが。
Q136 クライエントの話を聞いていると、なんだか孤独だなあと思って寂しくなりました。クライエントは「寂しい」とか「孤独」だとか言っているわけではないのですが。
Q137 クライエントの話を聞いていて、感じることはあるのだけれど、なかなか言葉にならず、心がモヤモヤすることがあります。言葉にしないといけないと思うのですが。
Q138 セラピストとクライエントの関係をしっかりと見るようにとよく言われますが、とても難しいことのように思います。
Q139 最近、クライエントが遅刻を繰り返すようになりました。その遅刻の意味を考えるのに、何回目に何分遅刻したというのを一覧表にまとめてみたのですが、よくわかりません。どんなふうに考えたらよいのでしょうか?


18 見立ての確度を上げる
Q140 引っかかりをもってその意味を一つ考えてみたのですが、その見方に自分が引きずられそうな気がします。
Q141 可能性を複数挙げるというのは大変な気がします。どうすれば複数の可能性を挙げられるようになるのでしょうか?
Q142 複数の可能性のうちどれが正しいかは、どのようにしてわかるのでしょうか?
Q143 複数の可能性を感じ分けることで、対応の方針が変わってくるのでしょうか?
Q144 セラピストがこういう意味だろうと考えても、それが妥当だという保証はないのではないでしょうか?「どうやらこの読みは確からしい」という確からしさはどのようにすれば高まるでしょうか?
Q145 思っていた仮説が違っていると思ったらその段階で変えてもよいのでしょうか?

19 セラピストの考えを伝える
Q146 普段、受容的、共感的な態度をもちながら傾聴するという姿勢でカウンセリングを行っています。あるときクライエントから、「今日は先生が私のことをどう考えておられるのかを聞かせてもらおうと思ってきました」と言われて戸惑ってしまいました。どう伝えればよいのかもありますが、そもそもどの程度伝えてもよいものなのでしょうか?
Q147 クライエントからセラピストとしての意見を求められましたが、実はどう答えればよいかよくわかりませんでした。わからないときはわからないと言ってもよいのでしょうか?
Q148 数回経過したところで、「これからはどんなふうにカウンセリングを進めていくのですか?」とクライエントに尋ねられました。自分なりの考えを伝えようと思ったのですが、あまりに突然で、まだまとまっておらず、しどろもどろになってしまいました。
Q149 自分の考えをまとめて伝えようと思うのですが、どこまで言ってよいのか、こんな言い方でいいのかと考えると不安になります。
Q150 セラピストが自分の考えを伝えたとして、クライエントがそれを受け止めてくれるかどうかがわかりません。いつ言ったらよいというのはありますか?
Q151 クライエントに思い切って自分の考えを伝えてみたのですが、あんなこと言ってよかったのかと気になっています。
Q152 セラピストとしての考えを伝えてみました。クライエントは「はい」と答えたのですが、何となく、あっさりと引き下がりすぎの印象を受けました。
Q153 意見を求められたので〈それでよいと思います〉と答えたのですが、怪訝そうな顔をされてしまいました。肯定したつもりだったのですが。
Q154 クライエントにああいうふうに言ったのはやはりまずかったと思います。訂正することは可能でしょうか?

第七章 枠が揺れるとき
20 枠を守ることと柔軟に変更すること
Q155 心理療法では枠が大切だということを習いましたが、正直言ってそこまで厳密に守らないといけないものなのかという疑問をもっています。
Q156 うちの職場では、部屋や時間の設定をあまり固定せず、次回の日時や部屋をその都度決めています。クライエントも特に気にしている様子はないので、それほど気にすることはないのかなと思っていますが。
Q157 遅刻が続いているので枠について話をしようと思うのですが、クライエントの話があまり途切れないので、それを遮ってまでするのがよいのか、迷いがあります。それに、責めることになりはしないかと心配です。やはり取り上げたほうがよいのでしょうか?

21 意識的・無意識的・偶発的な枠の揺れと枠破り
Q158 クライエントが電車のダイヤが乱れていて三〇分くらい遅刻しそうだと電話で連絡してきました。ダイヤが乱れているのは本当のようです。不可抗力で遅刻した場合は、延長するのはありでしょうか?
Q159 先日、クライエントは終わりの時間よりも早く部屋を出ようとしました。なぜ出ようとしたのかはよくわかりませんでしたが、ともかく止めました。それでよかったのでしょうか?
Q160 クライエントがあと五分という時間になってから大きな秘密を話しだしました。それは聞いたほうがよいのでしょうか?もし時間がある場合は、延長するのもありうるでしょうか?
Q161 クライエントがセッションの途中で辛い話を語って泣きはじめ、その後、終わりの時間になるまでずっと泣いていました。時間が来たのでそのまま終わったのですが、これでよかったのかなという思いが残りました。
Q162 キャンセルの電話が入ったとの伝言があった場合、折り返し電話したほうがよいのでしょうか?また、無断キャンセルの場合は、電話すべきでしょうか?
Q163 クライエントがお中元の品を持ってこられ、受け取ってよいかどうかとても迷いました。また旅行のお土産を持ってこられることもありますが、そちらはどうでしょうか?
Q164 外出先でクライエントとばったり出会ってしまいました。突然の出来事で、なんだかそっけない態度をとってしまった気がして。こういうときはどう振る舞ったらよいものでしょうか?
Q165 クライエントは音楽が好きな人で、私が興味を示したら、「今度CDを持ってきます」と言われました。プレイセラピーではおもちゃの持ち込みはよくないと言われているので、気になったのですが、こういう場合はかまわないのでしょうか?
Q166 青年期のクライエントで、本や漫画を持ってきて、「次までに読んできてください」と言う人がいますが、借りて持って帰るというのはどうなのでしょうか?あるいは、逆にこちらから貸すことはありますか?

22 枠の変更の要望
Q167 クライエントから、週一回で設定していた面接を月一回に変えてほしいという要望がありました。こうした場合、要望どおりに変更するのがよいのかどうかがわかりません。
Q168 クライエントはやや遠方に引っ越したため、クライエントの要望もあって、月一回の割合で継続することに変わりました。しかし、月に一回で意味のあることができるのでしょうか?
Q169 経済的に苦しいクライエントに、うちの相談室には料金の減免措置があると言ったらぜひお願いしたいということだったので、会議にかけて認めてもらいました。ところが、ようやく減額にこぎつけたのにその翌週に中断してしまいました。何かまずかったのでしょうか?
Q170 しょっちゅう時間や曜日を変更してほしいと言うクライエントがいて、振り回され感があります。これはどう対応したらよいでしょうか?
Q171 私の勤める相談機関には、複数のセラピストがいます。あるとき、他のセラピストが担当しているクライエントが、「セラピストを変えてほしい」と言ったらしく、そのセラピストから私に次の担当者になってほしいと言われました。そういう変更希望は認めてもよいのでしょうか?
Q172 クライエントがもう一箇所、別の心理相談機関に行きはじと言いました。理由は、多くの人の考えを参考にしたいからということでした。同僚は、どちらか一方に決めてもらうべきだと言うのですが。

23 セラピスト側の都合による枠の変更と揺れ
Q173 セラピスト自身の都合で、面接をお休みしなければならなくなりました。クライエントには、どのように伝えたらいいでしょうか?休む理由は伝えるべきですか?
Q174 私自身の都合で休んだ場合、その影響が出ないかと心配です。
Q175 複数のセラピストで、いくつかの面接室を共同で使用している職場です。別のカウンセラーが担当している、私が使う予定の部屋で一つ前の時間帯に別のカウンセラーが面接をしています。その面接が長引いているようで、私のクライエントの面接時間になっても、まだ部屋から出てきません。クライエントには待ってもらっていますが、申し訳なく思っています。しかし、前のクライエントにも事情があるのかもしれないと考えると、あまり強く言えない気がして。

第八章 終結・引き継ぎ・中断
24 終結
Q176 終結にするかどうかというのは、どちらから言い出すものなのでしょうか?セラピストのほうから言うこともあるのですか?
Q177 あるときクライエントから、「私、変化しているんでしょうか?」と尋ねられました。変化していないと言われたような気がして、申し訳ない気がしました。
Q178 面接を通してクライエントの変化を感じるには、どんな点に注目すればよいのでしょうか?
Q179 終結が決まったあとは、どのような作業が必要なのでしょうか?
Q180 セラピーの過程をクライエントと振り返るというのは実際にはどのようにするのでしょうか?
Q181 ケースが終結しました。しかし、何ができたんだろうと考えると、あまりよくわかりません。セラピーを振り返る際のポイントがあれば教えてください。
Q182 終結に当たってセラピーでできたことと残ったことを明らかにするということですが、心理的課題が残っているのだとしたら、その課題は最後まで達成しなくてもよいのだろうかと思ってしまうのですが、どうでしょうか?
Q183 クライエントから、「最初ここに来たのは、会社の人間関係のことだったんですけど、それは解決しました。これから先は、これまでもチラチラとお話はしましたけれど、自分の生まれ育った家族について話を聞いてほしいんです。それはできますか?」と聞かれました。主訴が変わっても引き受けたほうがよいのでしょうか?
Q184 一緒に話し合って終結することになっていたクライエントが、終わりが近づくにつれて「本当に終わっていいんでしょうか?」と言い出しました。終結にするのをやめたほうがよいのでしょうか?
Q185 終結することが決まりましたが、私自身が寂しさを感じています。
Q186 クライエントから突然「今日で終わりになります」と言われました。少し前の回に、「まだはっきりしないが、近々転勤が決まるかもしれない。もしそうなればここにカウンセリングを受けにくることはできなくなる」とは聞いていたのですが、「今日で」と言われるとは思っていなかったので動揺もしましたし、不全感も残りました。

25 引き継ぎ
Q187 私自身の次の就職が決まり、今行っている事例を私の都合でやめねばならなくなりました。仕方がないとはいえ、申し訳ない気持ちもあって、「今日こそはクライエントに言わなくちゃ」と思いながら、言いそびれてしまいました。
Q188 私の都合でセラピーをやめねばならなくなりました。それを伝える時期はいつくらいがよいのでしょうか?早ければ早いほどよいですか?
Q189 辞めることを告げるのは、一回のセッションの中で、最初とか最後とか、いつがよいというのはありますか?
Q190 引き継ぎを希望するかと聞いてみたところ、「どうしたらいいでしょう」と逆に聞かれてしまいました。継続して受けることを勧めてもよいものでしょうか?
Q191 クライエントが引き継ぎを希望しました。クライエントとの間でやるべきことはどんなことでしょうか?
Q192 これまでの経過を次のセラピストに伝えるときに、何か配慮すべきことがあれば教えてください。
Q193 私の都合でセラピーを途中で終えることになってしまって、罪悪感を覚えます。何もできなかったのではないかという気がして。
Q194 引き継ぎの前後に新セラピストのすること
Q195 引き継ぎした事例です。数回続いたところで、クライエントが前のセラピストのことを批判的に語りました。どう聞けばよいのだろうとちょっと戸惑いました。

26 中断
Q196 クライエントから電話で「終わりにしたい」との申し出があったと受付の人から聞きました。終わりたいという気持ちを尊重してそのままにしておいたほうがいいのか、それとも、例えば電話して、事情を聞いた上で来るように言うほうがよいでしょうか?
Q197 無断キャンセルが続いていて、中断かなとも思っています。この場合、連絡を取ってもいいものでしょうか?
Q198 無断キャンセルの場合に、直ちに放っておかないほうがよい理由をもう少し説明してください。
Q199 無断キャンセルが続いているクライエントに手紙を出してみようと思うのですが、どんなことに留意すべきでしょうか?
Q200 事例が中断しました。自分のどこが悪かったのかと、かなり落ち込んでいます。

あとがき

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]竹内 健児(タケウチ ケンジ)
奈良大学臨床心理クリニック専属実習指導教員。臨床心理士。
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。トゥレーヌ甲南学園中等部・高等部専任カウンセラー(在フランス)、奈良産業大学専任講師、同助教授、京都光華女子大学助教授、徳島大学准教授、立命館大学心理・教育相談センターカウンセラー、法政大学学生相談室主任心理カウンセラーを経て、現職。
主な著書に、『パーソナリティの心理学』(共著、有斐閣、2013)、『事例でわかる子どもと思春期への協働心理臨床』(編著、遠見書房、2011)、
『事例でわかる心理検査の伝え方・活かし方』(編著、金剛出版、2009)、『ドルトの精神分析入門』(誠信書房、2004)、『スクールカウンセラーが答える 教師の悩み相談室』(ミネルヴァ書房、2000)など多数。

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