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アカデミア叢書

心理療法としての風景構成法

その基礎に還る

古川 裕之 著

刊行年月日:2015/03/24
ISBN:978-4-422-11588-7
判型:A5判
造本:上製
頁数:248頁

心理相談現場において有用性の高い描画法として幅広く用いられている風景構成法。これまでの基礎文献を丁寧に辿り、調査・事例研究の検討を加えることで、なぜ風景構成法が心理療法で用いられる際に有効なのか、描かれた作品はどのように理解することが可能なのかについて総合的な理解を試みる。中井久夫が統合失調症患者との治療的な関わりの中で創案したという原点に還りつつ、現代の心理療法における風景構成法の意義を問い直す。

刊行に寄せて 皆藤 章
はじめに

序章 風景構成法に関するこれまでの研究――問題点と本書の目的の提示
第1章 風景構成法におけるやりとりの構造的特徴
第2章 風景構成法における作品を眺めるというやりとり
第3章 「描かない」という形での風景構成法におけるやりとり
第4章 風景構成法作品の変化を捉える視点
第5章 風景構成法作品の変化と描き手の振り返り体験
第6章 指標によって捉えられる風景構成法作品の変化
終章 心理療法としての風景構成法


文献一覧
あとがき
索引

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]古川 裕之(フルカワ ヒロユキ)
古川裕之(ふるかわ・ひろゆき)
1982年、愛知県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(教育学)。臨床心理士。京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター特定助教を経て、現在、京都文教大学臨床心理学部講師。専門は臨床心理学、心理療法、描画法。論文「風景構成法における身体性」(伊藤良子・大山泰宏・角野善宏(編)心理臨床関係における身体 京大心理臨床シリーズ9,創元社,2009年)など。

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