創元社NEWS*2021年2月号
訳アリ本販売キャンペーンのお知らせ

お買い得キャンペーン!!

流通過程で傷みや汚れが生じ、一般の書店で販売できなくなってしまった
商品を【40%OFF】の特別価格で販売いたします。
いずれも数に限りがあります。また、期間中ラインナップは変更する場合があります。
ぜひこの機会にお求めください。


■キャンペーン期間■
2月10(水)10時~3月9日(火)
>>「創元社の訳アリ本」販売サイトはこちら

編集者の裏×裏・・・イチオシの新刊を担当編集者の声とともにご紹介。
新刊&近刊情報・・・絶賛発売中&これから発売予定の新刊ラインナップ。
営業部だより・・・営業部員がお届けする、本が読まれる現場からの報告。
[連載]ソジーのゲラ・・・公式キャラクター・ソジーが現在編集中の本のゲラを紹介。
将棋瓦版・・・創元社将棋普及チーム4名がお届けする、将棋に関するつぶやき。
キャンペーンのお知らせ・・・現在実施中のキャンペーン情報。
「じんぶん堂」掲載情報・・・「じんぶん堂」に掲載された弊社記事をお知らせ。

 編集者の裏×裏(ウラジジョウ)
イチオシの新刊を担当編集者の声とともにご紹介。

ふたご研究シリーズ 第1巻
認知能力と学習
【2/25発売】
安藤寿康監修/敷島千鶴、平石界編 定価(本体3,400円+税)

人間のさまざまな心理や行動への遺伝と環境の影響を解き明かす双生児研究。その全貌を主要なテーマごとに紹介する世界にも例のない画期的なシリーズの第1巻。双生児研究の基本とともに、認知能力を取り上げる。

担当編集者より
この「ふたご研究シリーズ」の監修者で自らも多くの章を執筆されている安藤寿康先生のお名前を初めて聞いたのは、たぶん2007年か2008年ごろ、とある心理学専門書の編集会議の場であったと思う。先生方と新企画の構成案や執筆候補者について話し合っていたところ、「その内容だったら、慶應のあんどう・じゅこうさんがいいんじゃない?」と一人の先生がおっしゃった。「ほら、ふたご研究のさ、知らない?」。私も他の先生方も、きょとんとしていた。日本にふたご研究(行動遺伝学)を専門とする研究者は多くない。何より研究のスタートとなるふたごのデータを得ること自体が簡単ではない。研究を継続するにも、資金の獲得や体制の構築などで長く地道な努力を要する。学内で学生たちに声をかけて数時間の実験・調査に付き合ってもらい、それですぐ論文が書けるようなものではない。

安藤先生との交流はその心理学専門書から始まり、その後、安藤先生は『遺伝子の不都合な真実』(ちくま新書)、『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(SB新書)、『なぜヒトは学ぶのか』(講談社現代新書)と一般向けの新書をコンスタントに書かれ、創元社からも『「心は遺伝する」とどうして言えるのか』を刊行することができ、ふたご研究の成果はずいぶんと知られるようになったと思う。そして、出会った当初からお願いしていた、ふたご研究の全貌を主要なテーマごとに紹介する専門書シリーズも、こうして第1巻を刊行できる運びとなった。現在、第2巻『パーソナリティ』、第3巻『家庭環境と行動発達』も進行中である。

「生まれか育ちか」「遺伝か環境か」という問題は古くて新しいもので、ふたご研究はこれに一定の確かなエビデンスを提供することができる。教育心理学や社会心理学、発達心理学の文脈で取り上げられることが多いが、近年は格差社会や貧困の問題への関心から経済学や社会学などの注目も集めている。もちろん生物学や医学とも深いつながりがある。このシリーズは、専門書ではあるものの、順を追って丁寧に読み進めていけば、ふたご研究の専門家でなくても十分理解できる記述となっている(それを目指した)。ふたご研究の知見を自身の研究に生かしてみようという研究者の方々、安藤先生の新書を読んでより専門的な議論に触れたいと思われた方々、ぜひ多くの方々に手に取っていただければと思う。人間の身体的特徴だけでなく、知能や学業成績、性格、精神疾患、攻撃性など“心”もまた遺伝する。これはふたご研究が一貫して示してきた紛れもない事実である。大事なのは、その事実が意味するところをしっかり理解した上で、そこから先をどう考えるか、である。
(TK)

╋ 新刊&近刊情報
絶賛発売中&これから発売予定の新刊ラインナップ。

ぼく自身のノオト【1/12発売】
ヒュー・プレイサー著/きたやまおさむ訳 定価(本体1,600円+税)

500万部突破の世界的名著、待望の新装復刊。青年期の心を巡る、生き方を探し求める心理エッセイ。新装版あとがき:きたやまおさむ、推薦:山崎まどか、装画:中田いくみ

深遠なる「幾何学」の世界【1/12発売】
マイク・ゴールドスミス著/緑慎也訳 定価(本体2,400円+税)

はるか2000年以上前のギリシャの学生からユークリッド、アルキメデスやアインシュタイン、そして現代の人々を魅了してきた深遠なる幾何学の世界に誘います。

ひと目でわかる プログラミングのしくみとはたらき図鑑【1/15発売】
渡邉昌宏監修/山崎正浩訳 定価(本体3,600円+税)

Scratch、Python、Web(HTML、JavaScript)の3タイプの言語を取り上げ、基本知識から簡単なプログラムを作成するところまで詳しく解説。

人を生かす組織 文庫版 カーネギーの経営原則【1/22発売】
D・カーネギー協会編/原一男訳 定価(本体1,200円+税)

カーネギー・マネジメント・セミナーをもとにした、普遍の組織管理論。豊富に盛り込まれた具体的な事例やエピソードは、人を尊重し生かすという基本哲学で貫かれている。

農の原理の史的研究 「農学栄えて農業亡ぶ」再考【1/22発売】
藤原辰史著 定価(本体3,500円+税)

工学に従属しない「農学」はどのようにして存在可能なのか。我が国の代表的農学者である横井時敬を軸に、農に関わる思想と実践を詳述。未来の農学を目指す、本格史的試論。

新型コロナがやってきた ウイルスに負けない「巣ごもり生活」【1/22発売】
ポール・ド・リヴロン、マルグリット・ド・リヴロン著/遠藤ゆかり訳 定価(本体2,200円+税)

新型コロナの感染が広がったフランスでの「巣ごもり生活」について、わかりやすい文章とかわいいイラストで説明。新型コロナに対する知識と日常生活の工夫を学ぶのに最適な一冊。

国絵図読解事典
Encyclopedia of Kuni-ezu (provincial maps) of Japan in the Tokugawa Shogunate
【2/16発売】
小野寺淳、平井松午編 定価(本体8,800円+税)

徳川幕府が全国諸大名に何度も作成・提出を命じた巨大な極秘地図・国絵図。その最新の研究成果を網羅し情報の宝庫の幅広い活用を可能にする初めてのエンサイクロペディア。

〈こころ〉とアーティフィシャル・マインド【2/18発売】
河合俊雄、吉岡洋、西垣通、尾形哲也、長尾真著 定価(本体2,400円+税)

機械は芸術作品を創造できるか? そもそも人間自身は創造的な存在なのか? 心の本質をめぐり、各界の第一人者が多彩な切り口からスリリングな問題提起と議論を展開する。

キリスト教入門[聖書協会共同訳対応版]【2/18発売】
キリスト教学校教育同盟編 定価(本体900円+税)

キリスト教・聖書のエッセンスをビジュアルなレイアウトで伝えるテキストシリーズの第1巻。キリスト教の基本、イエスの生涯、旧約聖書と新約聖書の概要を紹介する。

旧約聖書の教え[聖書協会共同訳対応版]【2/18発売】
キリスト教学校教育同盟編 定価(本体900円+税)

天地創造をはじめとする数々の有名な物語から出エジプトや十戒の教えの意味、預言者たちの活躍まで、旧約聖書の壮大な世界をやさしく解説する。シリーズ第2巻。

新約聖書の教え[聖書協会共同訳対応版]【2/18発売】
キリスト教学校教育同盟編 定価(本体900円+税)

イエスが行った数多くのたとえ話や奇跡を紹介しながら、その教えの意味を丁寧に解説するとともに、キリスト教が世界に広がっていく様子を描き出す。シリーズ第3巻。

密約の戦後史 日本は「アメリカの核戦争基地」である【2/18発売】
新原昭治著 定価(本体1,500円+税)

「密約研究の父」として知られる著者が、日本の米軍基地が単なる米軍の出撃基地ではなく、かつての戦争において核戦争を想定した出撃・訓練基地となっていた事実を暴く。

ライオンのプライド 探偵になるクマ 集まると楽しくなる英語の集合名詞えほん【2/18発売】
前田まゆみ著・イラスト 定価(本体1,600円+税)

英語では動物や物の集まりを、ラクダ=列車、星=クラスター、花=ブーケ等で表現。その集合名詞と呼ばれる言語文化を『翻訳できない世界のことば』の訳者が絵と文で紹介。

別冊『鉄道手帳』 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉第3版【2/24発売】
所澤秀樹監修/創元社編集部編 定価(本体1,200円+税)

『鉄道手帳』収載の路線図をベースとする全長1800ミリの長尺路線図の第3版。この1枚に国内のすべての路線の停車場・停留場を掲載(貨物鉄道を含む)。付録冊子つき。

芸術と創造的無意識【2/25発売】
エーリッヒ・ノイマン著/氏原寛、野村美紀子訳 定価(本体3,500円+税)

ノイマンによるユング派芸術論、新装復刊。集合的普遍的無意識の立場から、創造的人間・創造的過程について分析を加え、現代芸術に現れている人の心の状況を巨視的に展望。

フラクタル 混沌と秩序のあいだに生まれる美しい図形【2/25発売】
オリヴァー・リントン著/駒田曜訳 定価(本体1,200円+税)

フラクタルはどれだけズームしても果てしなく同じ形状が現れる不思議な図形。自然界から人間の血管パターンまで様々に出現。現代数学の最前線の一端をコンパクトに伝える。

鉄道高速化物語 最速から最適へ【2/25発売】
小島英俊著 定価(本体1,700円+税)

1872年の鉄道開業以来、日本の鉄道は着実に進歩し、列車の高速化、所要時間の短縮を求めて数々の取り組みがあった。その技術的発達や工夫をハード、ソフト両面から語る

たいせつな気づき 新型コロナウイルスをのりこえた未来の物語【2/25発売】
Tomos Roberts著/Nomocoイラスト/大嶋野々花訳 定価(本体1,600円+税)

コロナウイルスの世界的大流行をきっかけとして発信されたのち、世界中で6千万回以上再生され20を超える言語に翻訳された、ポストコロナに希望を見出す励ましの物語。


╋ 営業部だより
営業部員がお届けする、本が読まれる現場からの報告。

1月、創元社がある大阪や東京に再度の緊急事態宣言が出されました。
それに伴って週の半分ほどはテレワークをしています。
「営業職がテレワーク?家で仕事できるの?」と思われる方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。(実際よく言われます。)
しかし電話やメールでの営業活動はもちろん、商談や打ち合わせをウェブで行うのも、もはや当たり前となりました。コロナがおさまってもきっとこの働き方は続いていくでしょう。
そんな今後を見据えつつ、最近は自宅で快適に仕事ができるような環境をつくることに少々凝っています。
手始めにほぼ物置と化していた部屋に机と椅子を置き、自分専用の仕事スペースを作りました。狭い部屋ですが逆に集中でき、今ではすっかりお気に入りの場所になっています。
こうしてテレワークにも少しずつ慣れてきたものの、やっぱり時々は外に出たいなというのが本音。何も気にせず外回りできる日常が早く戻ってきてほしいですね。(SY)

[連載]ソジーのゲラ
公式キャラクター・ソジーが現在編集中の本のゲラを紹介。
「ソジー、今度は何の本のゲラを見つけたの?」 
紙を見るとすぐ口に入れちゃうソジー、今日は食べるのも忘れて、紙面のカラフルな色合いに興味しんしんみたい。
ソジー、それは4月の新刊『社会を変えた50人の女性アーティストたち』のゲラだよ。
絵画や彫刻、建築、写真、文芸など、幅広い芸術分野で活躍した世界の女性たちをイラストで紹介するビジュアルブックなの。
子どものころから絵を描くのも、アートや建築を見るのも好きだったけど、まだまだこんなにすごいアーティストがいたと知ってびっくりしたよ。作品を知っていても、作家の人物像や人生は知らないことも多いからね。
かつては性別や肌の色、人種などを理由に作品展示を拒否されたり、教育を受けられなかったり、正当な評価を受けられないことが当たり前に起こっていたの。それぞれの物語を読んでいると、信じられないような差別ばかりで、言葉を失ってしまう。でもここに紹介されているアーティストたちは、そんな不当な扱いにくじけず、独創的で斬新な表現を生み出し、他の人へ道を切り開いたんだ。
でも悲しいことだけど、今でもこうした差別や偏見は根強く残ってる。アートの世界に限らず、いつでもどこでも。
市民を代表する立場の人でさえ、他者を人間として尊重できないというのは本当に恥を知ったほうがいいよね。
あーあ、やだやだ。ソジーたち活字の妖精はみんな平等なんだろうな~、うらやましい。(O)


╋ 将棋瓦版
将棋が好きな男性社員二名と将棋に興味が出てきた女性社員二名がお届けする将棋に関するつぶやき。
「将棋聖地探訪記 聖地巡礼編4」
―前回までのあらすじ―
創元社将棋普及チームで『聖の青春(大崎善生著)』のゆかりの地を訪問。続いて村山聖さんが住んでいた前田アパートが近くにあるということで引き続き聖地巡礼へ。
※昨年の10月に感染症対策を行い訪問しました。


A「村山さんが住んでいた前田アパートを見に行ってみますか。」
B・C・D「行ってみましょう。」

「対局の朝、道路を出たのはいいが玄関からどうしても動けなくなる。(中略)もうだめだ、また不戦敗だと覚悟を決める。(中略)すると、「大丈夫か?」と声をかけてくれる人がいる。近所の三谷工業という電気工事屋の人だった。(中略)「わかった今車を回してやるからな」
(中略)その日以来そのおじさんは、毎朝9時ごろになると、前田アパートの前のようすを窺うのが日課となった。」『聖の青春』より


A「現存しているなんてすごいですよね!」
B「アパート2階の真ん中が村山さんの部屋だったようですね」
C「三谷工業の方が関西将棋会館まで送っていったというエピソードは印象的ですね。」
D「真ん中の部屋かな?映画「聖の青春」のポスターが貼ってありますね。」

村山聖さんは中学卒業後に、前田アパートで一人暮らしを始める。亡くなってから20年以上経つが、大家さんの好意により残されている。
目の前の自然豊かな浦江公園を見て、どんなことを考えていたのだろうか。
B「すっかり暗くなってきましたね。」
C「一杯やりながら将棋でも指しますか?」
D「いいですね!」

聖地巡礼編 完

―村山聖(むらやま・さとし)―
1969年生まれ、森信雄七段門下。広島県府中町出身。「羽生世代」と呼ばれる棋士の一人。5歳のとき、腎臓の難病ネフローゼ症候群を発症。病気と闘いながら17歳でプロ入り。順調に昇級していったが、1998年、順位戦A級在籍のまま29歳の若さで死去。


╋ キャンペーンのお知らせ
現在実施中のキャンペーン情報。
【1】訳アリ本販売キャンペーン
訳アリ本とは、新本ではあるものの、流通過程で痛みや汚れが生じたために、一般の書店では販売できなくなってしまった商品です。
これら書籍を創元社ホームページにて、特別価格でご提供いたします。
■実施期間:2月10(水)10時~3月9日(火)

╋ 「じんぶん堂」掲載情報
「じんぶん堂」に掲載された弊社記事をお知らせ。
■『鉄道の基礎知識』を10年ぶり大改訂!
 写真700枚・200ページ増 鉄道の基本が学べる一冊
車両、列車、ダイヤ、駅、きっぷ、乗務員、運転のしかた、信号・標識の読み方など、鉄道に関するあらゆるテーマを平易かつ蘊蓄たっぷりに解説した鉄道基本図書の決定版! 『鉄道の基礎知識』が10年ぶりに大改訂し、『鉄道の基礎知識[増補改訂版]』として生まれ変わりました。著者は交通史・文化研究家で旅行作家の所澤秀樹氏。900点に及ぶ資料写真を交えながら鉄道システム全般を的確に解説した本書を、たくさんの収録図版とともにご紹介いたします。

■世界で500万部突破『ぼく自身のノオト』約40年ぶりに復刊
 BOT管理人が語る〈奇蹟〉と訳者・北山修
40年も前に出版された翻訳書『ぼく自身のノオト』のBOTを運営していたら、それが契機のひとつとなって復刊が決まり、さらにBOT管理人が書評まで執筆するという前代未聞の事態に――。いったいどうしてこんなことになったのか。大インターネット航海時代の「ちょっといい話」を、「ちょっと」どころではない文字数でお送りします。(文中敬称略)

■絵本で学ぶ巣ごもり生活の過ごし方 『新型コロナがやってきた』
突然わたしたちの前にあらわれ、世界中に猛威をふるっている新型コロナウイルス。この未曾有の事態に戸惑っているのは、もちろん大人だけではありません。子どもたちも大人と同じように、あるいは大人以上に不安やストレス、あるいは疑問を感じているはずです。しかしわからないことだらけのウイルスについて、子どもたちにうまく説明できる大人はどれだけいるでしょうか? 今回ご紹介する『新型コロナがやってきた』は、新型コロナウイルスについて大人も子どもも一緒に楽しく学べるフランス発の絵本です。

■美しい石の収集をめぐって――『鉱物語り』『鉱物コレクターズ・マニュアル』
 『ルースコレクターズ・マニュアル』
美しいもの、おもしろいもの、奇妙なもの……。お気に入りの品物を手に入れ、集めようとする行為は、生物のどのような性質に基づくものなのだろうか。『コレクション――趣味と好奇心の歴史人類学』を著したクシシトフ・ボミアンによれば、「収集品」は営利目的の流通から切り離されたもので、きちんと保管され、ただしまい込まれているだけでなく鑑賞されるものであるとされている。趣味としてコレクションされるものは、基本的に何の役にも立たない。高価な骨董品や美術品などは資産価値もあろうが、財産を増やすために高価なものを集めることは「趣味」とはいえない。また、コレクションが後々歴史的、文化的、学術的価値を持つこともあるが、それを本来の目的とした収集もまた「趣味」ではない。コレクターを収集に掻き立てるのは、どうしようもなく心惹かれるものをただ集め揃えたいという、抑えがたい欲求なのである。

このメールは、創元社ウェブ会員様、メルマガ会員様、またこれまでに弊社が企画するアンケートにご回答くださった皆様にお送りしています。配信を希望されない場合は こちらより配信停止のお手続きができます。

バックナンバーはこちら

株式会社 創元社
〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6
https://www.sogensha.co.jp/