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夫婦・パートナー関係も それでいい。


細川 貂々 著 / 水島 広子 著

単行本 ¥1,320

刊行年月日:2019/12/13
ISBN:978-4-422-93083-1
定価:1,320円(税込)
判型:A5判 210mm × 148mm
造本:並製
頁数:160頁

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内容紹介

パートナーこそ、難しい!!

〈シリーズ10万部!!〉
ベスト&ロングセラー「それでいい。シリーズ」続編!

今度は
「夫婦・パートナー関係」を
「対人関係療法」で改善!

性別、国籍、おひとりさま……。
いろんなかたちのパートナー関係も、
それでいい。



「私、世の中で一番夫がキライ」
「家の中で一緒にいるのもイヤだし」
「鬱陶しくて話もしたくない」
「いるだけでストレスだよね」

……その時、私は思いました。

「パートナーって、何だろう?」



パートナーの存在に疑問を抱いた
漫画家・細川貂々が、
数多の夫婦面接と治療経験を持つ
精神科医・水島広子の元を訪ねる、
赤裸々の成長物語。
(コミックエッセイ+コラム)



■目次

私、世の中で一番夫がキライ
パートナーってなんだろう?

◆第1章:夫婦って、実は……。
夫婦であり続ける意味
夫婦の重り
求められる大きな社会的・家庭的役割
自分の周りの人との関係性を書いてみよう
重要な他者と自分の影響図
夫婦は重要な他者

【コラム:水島広子】
対人関係療法と夫婦・パートナー関係
夫婦・パートナーは「重要な他者」

◆第2章:対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係
ズレるコミュニケーション
コミュニケーションは生活習慣
会話のない夫婦
解決屋と寄り添い屋
「自然のまま」はキケン!!
相手の呼び方
DVのこと
モラハラのこと
家族が病気になった時
非定型夫婦

【コラム:水島広子】
夫婦の「ズレ」と「役割期待」
DVとモラハラ
夫婦関係を考えていくにあたって

◆第3章:結婚に意味ってあるの?
結婚の意味
結婚は恋愛の最上級?!
結婚は一つのパターン
愛着のこと
プラスの衝撃は3ヶ月

【コラム:水島広子】
結婚はパートナー関係の1パターン
有効な結婚

◆第4章:パートナーがいなくても。
そもそもパートナーがいない人
こんなパートナー関係があっても
パートナーの社会化と求める気持ち
片思いの延長線
パートナーを失う衝撃
日常を取り戻せると
パートナーがいないと寂しい?
結婚マウンティングの社会
パートナーズ
セクシュアル・マイノリティ
世の中にいる人の数だけ

【コラム:水島広子】
失う衝撃と日常の大切さ
自分がパートナー~自己肯定感について~
ひとりでも、ふたりでも、だれとでも。
もっと見る

目次

■目次

私、世の中で一番夫がキライ
パートナーってなんだろう?


◆第1章:夫婦って、実は……。
お久しぶりです
今回お話する人たち
夫婦であり続ける意味
夫婦の重り
求められる大きな社会的・家庭的役割
夫婦という単位、夫婦の境界線
パートナーの重要性
自分の周りの人との関係性を書いてみよう
重要な他者と自分の影響図
夫婦は重要な他者

【コラム:水島広子の対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係】
対人関係療法と夫婦・パートナー関係
夫婦・パートナーは「重要な他者」


◆第2章:対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係
ズレるコミュニケーション
良いコミュニケーションを取るためには
コミュニケーションは生活習慣
会話のない夫婦
解決屋と寄り添い屋
「自然のまま」はキケン!!
相手の呼び方
DVのこと
モラハラのこと
家族が病気になった時
非定型夫婦

【コラム:水島広子の対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係】
夫婦の「ズレ」と「役割期待」
DVとモラハラ
夫婦関係を考えていくにあたって


◆第3章:結婚に意味ってあるの?
結婚の意味
結婚は恋愛の最上級?!
結婚は一つのパターン
愛着のこと
プラスの衝撃は3ヶ月

【コラム:水島広子の対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係】
結婚はパートナー関係の1パターン
有効な結婚


◆第4章:パートナーがいなくても。
そもそもパートナーがいない人
こんなパートナー関係があっても
パートナーとしてのペット
パートナーの社会化と求める気持ち
片思い
片思いの延長線
パートナーを失う衝撃
日常を取り戻せると
パートナーがいないと寂しい?
結婚マウンティングの社会
パートナーズ
ひとりとパートナー
セクシュアル・マイノリティ
発見したこと
世の中にいる人の数だけ

【コラム:水島広子の対人関係療法で改善する夫婦・パートナー関係】
パートナーの社会化
失う衝撃と日常の大切さ
自分がパートナー~自己肯定感について~
ひとりでも、ふたりでも、だれとでも。

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著者紹介

[著]細川 貂々(ホソカワ テンテン)
細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。1996年、集英社『ぶ~けDX』にてデビュー。パートナーの闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』『イグアナの嫁』シリーズ(幻冬舎)は映画化、ドラマ化もされた著作。男親中心の育児を描いた『ツレパパ』シリーズ(朝日新聞出版)、自身の職業遍歴を描いた『どーすんの?私』シリーズ(小学館)なども出版。上方落語や宝塚歌劇が好きで、それらについての著作もある。近著は自身の生きづらさとべてるの家などの取材を取り上げた『生きづらいでしたか? 私の苦労と付き合う当事者研究入門』(平凡社)を上梓している。

[著]水島 広子(ミズシマ ヒロコ)
水島広子(みずしま・ひろこ)
慶應義塾大学医学部卒業・同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正などに取り組む。1997年に共訳『うつ病の対人関係療法』を出版して以来、日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに、その普及啓発に努めている。現在は対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。主な著書に『自分でできる対人関係療法』『トラウマの現実に向き合う』『拒食症・過食症を対人関係療法で治す』『怖れを手放す』『女子の人間関係』『自己肯定感、持っていますか?』『「毒親」の正体』などがある。
ホームページ http://www.hirokom.org

※著者紹介は書籍刊行時のものです。
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  • 「それでいい。」シリーズのチラシダウンロードはこちら
    >>>PDF:2.69MB

メディア情報

2023/09/06 『ダ・ヴィンチ』(2023年10月号)にて紹介

banar


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