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こころの臨床セミナーBOOK

愛と死

生きていることの精神分析

松木 邦裕 著 / 藤山 直樹 著

刊行年月日:2016/11/09
ISBN:978-4-422-11309-8
判型:A5判
造本:上製
頁数:136頁

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「Being」であることは 「Loving」なのです

精神分析は愛の学問であり、その根底にあるのは、人間愛です。その「愛」を深く見つめるその視線の鋭さゆえに、誤解されることもありますが、精神分析は「性」の解放を主張するのではなく、「愛」を解放しようとするのです。
私たちは生きているのですから、その生を支える「愛」とその生を揺さぶる「死」を見つめる機会を持つことは、私たちの人生を新たにとらえ直す貴重な機会となるでしょう。その成果を“こころの臨床”に、日々の生活に還元すべく、本書は編まれました。
《こころの臨床セミナーBOOK》三冊目となる本書『愛と死』では、精神分析の欲動理論を検討するのではなく、日々実践している臨床での愛と死、その臨床を踏まえた愛と死を見つめていくことを試みました。それは「愛と死」という日常のものに、精神分析の視座から光を新たに当てる試みです。 

講義Ⅰ 愛と死について考えること  (松木邦裕)

    愛を語るプラクティス
    愛という傷つき
    語りとしての愛
    知り得ない死
    考えられない究極
    生きたくて死ぬ

        討 論


講義Ⅱ 精神分析空間における愛と死  (藤山直樹)

    真実への愛
    愛の道は険しく…
    死は迫りくる…
    生きているということを受け入れる

        討 論


ふりかえり

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]松木 邦裕(マツキ クニヒロ)
1950年、佐賀県生まれ。
1975年、熊本大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。
2009~2012年、日本精神分析学会会長。
2010~2016年、京都大学大学院教育学研究科教授。
日本精神分析協会正会員。                                       著 書 
『対象関係論を学ぶ』岩崎学術出版社、『分析空間での出会い』人文書院、『精神病というこころ』新曜社、『分析臨床での発見』岩崎学術出版社、『私説対象関係論的心理療法入門』金剛出版、『摂食障害というこころ』新曜社、『精神分析体験:ビオンの宇宙』岩崎学術出版社、『分析実践の進展』創元社、『精神分析臨床家の流儀』金剛出版、『不在論』創元社、『耳の傾け方』岩崎学術出版社、ほか多数。

[著]藤山 直樹(フジヤマ ナオキ)
1953年、福岡県生まれ。
1978年、東京大学医学部卒業。1999年、精神分析個人開業。
2001年~上智大学総合人間学部教授。
2012~2014年、日本精神分析学会会長。
日本精神分析協会正会員。

著訳書
『精神分析という営み』岩崎学術出版社、『集中講義・精神分析』(上/下)岩崎学術出版社、『続・精神分析という営み』岩崎学術出版社、『分析臨床での発見』岩崎学術出版社、『精神分析という語らい』岩崎学術出版社、『落語の国の精神分析』みすず書房、『精神分析を語る』(共著)みすず書房、『フロイト技法論集』(共訳)岩崎学術出版社、ほか多数。

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