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舞台は東アジア。13世紀のモンゴル帝国全盛の時代から19世紀中頃に勃発した第二次アヘン戦争までを扱うシリーズ第5巻

ロシア・カルカ河畔の戦いやモンゴルの襄陽・樊城包囲戦のほか、日本における文永・弘安の役や長篠の戦い、大坂夏の陣も取り上げる。兵器、装備を描いたカラーイラストや軍隊・兵士の動きを示した戦略地図も数多く掲載。歩兵や騎兵の役割、兵器の技術的進歩、指揮系統の発達、攻城戦や海戦の全容など、戦闘技術の歴史のすべてを伝えるシリーズ完結編。

第一章 歩兵の役割

歩兵は利益の種/元の歩兵/報奨と腐敗/一四四九年 土木の変/兵站の破綻/明の衛所兵(一五世紀)/日本の歩兵/戦国時代/兵士と民間人/組織化と戦術的展開/構成と統制/中国の歩兵(一五〇〇年)/区分と下位区分/戦闘隊形/第三次清緬戦争(メイミョーの戦い)(一七六七年)/包囲と殲滅/戦闘中の歩兵/一五六一年 川中島の戦い/足軽槍兵(一五六一年)/旗標を背負う武士(一七世紀)/策略には策略を/攻撃開始/甲冑と軍装/武器と戦術/槍/槍兵の役割/刀と短刀/日本刀/その他の手持ち型武器/投射武器隊/弩/小火器/小火器の技術/一五七五年 長篠の戦い/設楽原/攻撃開始/日本の僧兵(一六〇〇年)/大砲と爆弾/カノン砲/専門的歩兵/満洲人の近衛兵(一七八〇年)/護衛兵と傭兵/静かなる戦士たち/精鋭の衰退

第二章 騎兵の働き

女真の脅威/モンゴルの軍隊/機動射兵/第一次対金戦争(一二一一~一三年)/モンゴルの騎射兵(一二五〇年)/西方での作戦/金帝国の滅亡/フビライ・ハーンの元の騎兵軍団/南宋の制圧/ナサウンジャンの戦い(一二七七年):ビルマ侵攻と征服/元朝の漢人騎兵(一二八〇年)/戦いの後/日本侵攻:一二七四年と一二八一年の失敗/モンゴル襲来以降の日本の騎兵/騎馬武者(一三世紀)/時代の終焉/フビライのモンゴル戦役/モンゴルの重騎兵(一三〇〇年)/明の台頭/機動軍隊の興隆と没落/「新たな」騎馬隊/騎兵の戦闘力の低下/賄賂と脅迫/モンゴル軍の復活/専守防衛/明代の旗手(一五五〇年)/満洲の脅威/新たな同盟/満洲人の中国平定:一六四四~五〇年/満洲人の騎兵(一七世紀)/ウラーン・ブトンの戦い 一六九〇年:ラクダの壁/ジューンガルの攻撃/ジョーン・モドの戦い(一六九六年)/「殲滅せよ」/侵攻/モンゴル軍の罠/北京へ(一八六〇年):勇敢なる最後の抵抗/時代の終焉

第三章 指揮と統率

征服と統一/技術の進歩/モンゴルの侵攻/有能な部下/西方への大遠征/見せかけの撤退/一二二三年 カルカ河畔の戦い/恐ろしい報復/馬を下りて戦うモンゴル軍弓騎兵(一二二〇年)/最強の戦闘マシーン/チンギス・ハーンが用いた16の兵法/東方への展開/日本への転進/一二七四年 文永の役/モンゴル軍の撤退/神風/李舜臣─朝鮮の英雄/日本の脅威/李舜臣の軍船/朝鮮水軍の火砲/最初の交戦/一五九二年 閑山島の戦い /戦闘隊形/閑山島の戦いの結末/秀吉の終焉/密議/一六〇〇年 関ヶ原の戦い/合戦/武士の戦装束(一六〇〇年)/転機/結論

第四章 攻囲戦

技術の伝搬/中国の城塞都市/万里の長城/南京城─築城技術の偉業/中華門/中国の攻城兵器/攻城塔/装甲車と攻城梯子/火薬─歴史を変えた発明/火を吹く槍/銃砲と爆弾/チンギス・ハーン/モンゴルによる初の攻囲戦/モンゴルの中国征服/釣魚城/一二六七~七三年 襄陽攻囲戦/ペルシア式攻城兵器/封建時代の日本と火器/日本の城/一六一四~一五年 大坂の役/朝鮮と壬辰倭乱(文禄の役)/朝鮮の武器/一五九二~九三年 晋州攻囲戦/援軍/アジアの軍事技術の衰退/一八五九~六〇年 大沽砲台の戦い/失敗した攻撃/第二回遠征

第五章 海戦

戦術/技術力/火器と火薬/地形/一二七四年 モンゴルの日本侵攻─文永の役/一二八一年 フビライの再挑戦─弘安の役/一三六三年 鄱陽湖の戦い/楼船/朱元璋の反撃/鎖で連結された艦隊/明朝と倭寇/秀吉の遠征計画/攻撃開始/朝鮮の救世主/亀船/亀船による攻撃/一八四二年 呉淞(上海)の戦い/東インド会社による軍事行動/イギリス艦隊、上流に向かう

【各地の戦略地図】
土木の変(一四四九年) 
第三次清緬戦争(メイミョーの戦い)(一七六七年)
川中島の戦い(一五六一年) 
長篠の戦い(一五七五年) 
南口の戦い(一二一三年) 
ナサウンジャンの戦い(一二七七年) 
ウラーン・ブトンの戦い(一六九〇年) 
ジョーン・モドの戦い(一六九六年) 
カルカ河畔の戦い(一二二三年) 
文永の役(一二七四年) 
閑山島の戦い(一五九二年) 
関ヶ原の戦い(一六〇〇年) 
襄陽攻囲戦(一二六七〜七三年) 
大坂の役(一六一四〜一五年) 
晋州攻囲戦(一五九二〜九三年) 
大沽砲台の戦い(一八五九~六〇年)
モンゴルの日本侵攻―弘安の役(一二八一年) 
鄱陽湖の戦い(一三六三年) 
泗川の海戦(一五九二年)
呉淞(上海)の戦い(一八四二年)

※著者紹介は書籍刊行時のものです。

[著]マイケル・E・ハスキュー(ハスキュー,マイケル・E)
『World War II History Magazine』編集者。20年以上にわたり、軍事史に関する研究と著作に携わる。テネシー州チャタヌーガ在住。『Battles of the Bible』や『Battles that Changed Warfare』 などの著者の1人でもある。

[著]クリステル・ヨルゲンセン(ヨルゲンセン,クリステル)
ロンドン大学で博士号を取得。軍事史の専門家として多彩な著書を発表している。本シリーズ『戦闘技術の歴史3 近世編』や、『Battles that Changed Warfare』の著者の1人でもある。

[著]クリス・マクナブ(マクナブ,クリス)
軍事関連書籍の編集者および作家。過去12年間に、軍事史、兵器技術、特殊部隊の訓練や歴史など、多岐にわたる分野の著書を60冊以上発表している。

[著]エリック・ニデロスト(ニデロスト,エリック)
カリフォルニア州チャボット大学歴史学教授。軍事史に関して多くの論文を発表し、特に中国史や朝鮮史に造詣が深い。『Military Heritage』や『Military History』、『Osprey Military Journal』など、イギリスやアメリカの多くの出版物に寄稿している。

[著]ロブ・S・ライス(ライス,ロブ・S)
アメリカン・ミリタリー大学教授で、古代および近代の海戦を担当。『Oxford Companion to American Military History』や『Battles of the Ancient World』、本シリーズ『戦闘技術の歴史1 古代編』、『Battles of the Bible』の著者の1人である。

[監修]杉山 清彦(スギヤマ キヨヒコ)
1972年香川県生まれ。大阪大学大学院博士課程修了、駒澤大学文学部准教授などを経て、現在、東京大学教養学部准教授。博士(文学)。専攻は東洋史学で、大清帝国の八旗制度を中心に、近世アジアの政治・制度・軍事について研究している。主著は『大清帝国の形成と八旗制』(名古屋大学出版会、2015年)、また共編著に『清朝とは何か』(岡田英弘編、藤原書店、2009年)、『海から見た歴史』(羽田正編、東京大学出版会、2013年)がある。

[訳]徳永 優子(トクナガ ユウコ)
兵庫県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。翻訳学校講師を経て、翻訳業に従事。訳書にクリステル・ヨルゲンセン他『戦闘技術の歴史3 近世編』(創元社、共訳)、経済協力開発機構『図表でみる教育OECDインディケータ(2008 ~ 2014年版)』(明石書店、共訳)、OECD教育研究革新センター『脳からみた学習』(明石書店、共訳)などがある。

[訳]中村 佐千江(ナカムラ サチエ)
石川県金沢市生まれ。京都大学教育学部卒業。訳書に、ブレンダ・ラルフ・ルイス『ダークヒストリー2 図説ヨーロッパ王室史』、マイケル・ケリガン『ダークヒストリー3 図説ローマ皇帝史』、ロナルド・ケスラー『FBI秘録』、ウィル・ヘイグッド『大統領の執事の涙』(以上、原書房)、キャスリン・ラスキー『ファオランの冒険』シリーズ(KADOKAWA)などがある。

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