しかけ見本

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めくったときのイメージがご覧いただけます。

古代ギリシア人の考えた
宇宙ってどんなの?

p9

アインシュタインの目には
宇宙はどんなふうに見えていたの?

p22

コズミックウェブ(宇宙のクモの巣)って
どういうこと?

p30

多元宇宙って
どんな姿をしているの?

p42

著者紹介

ギヨーム・デュプラ[著者]
古今東西の宇宙観や宇宙イメージを収集・研究し、その成果を誰でも分かるような作品にしている絵本作家。著書『地球のかたちを哲学する』(西村書店)で、2009年度のボローニャ国際児童図書賞(ノンフィクション部門)およびフランス青少年図書賞を受賞。ほかに『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』(創元社)がある。
渡辺滋人[訳者]
訳書に『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』『親子で学ぶ数学図鑑』、共訳書に『ブライアン・コックス 宇宙への旅』(いずれも創元社)などがある。




目次

これまでの宇宙古代ギリシアの宇宙観からビッグバン理論まで
古代ギリシア人の宇宙
球状の宇宙
無数の世界
中国人の天空
アラビアの天球
天動説
地動説
無限の回帰
新たな視界
ニュートンの宇宙空間
銀河系中心の宇宙像
アインシュタインの宇宙
フリードマン‐ルメートルの宇宙モデル
膨張する宇宙
ビッグバン!
現在の宇宙科学的観測にもとづいて
観測可能な宇宙
コズミックウェブ
銀河から素粒子まで
未来の宇宙科学者たちの思索
錯覚のいたずら?
宇宙はどのように終わる?
別世界への抜ぬけ道?
多元宇宙
あり得るかもしれない宇宙

銀河から素粒子まで
ページ見本

ブックトレイラー

本書『宇宙のすがたを科学する』の
紹介動画をご覧いただけます。

宇宙のすがたを科学する宇宙のすがたを科学する

ギヨーム・デュプラ[著]

渡辺滋人[訳]

B4判変型・上製・48ページ
定価 3,080円(税込)

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