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モンスターの歴史
ステファヌ・オードギー著/池上俊一監修/遠藤ゆかり訳

  • 信濃毎日新聞 2010年10月10日
  • 現実と想像のはざまに生息するモンスター。先史時代の洞穴壁画に描かれた半人単獣の像から、ギリシア神話の怪物、日本の妖怪など、歴史のいたる時代、いたるところに現れてきた。人々を恐怖におののかせつつも、興味を引かずにおかない彼らの歴史をたどる。
    一神教の欧米文化圏では悪の象徴と恐れられる一方、インドやエジプトでは神の一種ととらえられてきたという。人間の文化や社会は、なぜモンスターという存在を生み出してきたのか。多数の図版や写真も交えて、克明に説き明かしていく。
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