
大阪遺跡
大阪市文化財協会 編
120項目 読み物風に
大阪市内の遺跡について学芸員・発掘調査員31人が一般向けに易しく解説した。古代から近世まで年代順、120項目に分け、一話完結の読み物風にまとめた。
氷河期のナウマンゾウの足跡は各地で1000個以上発見されており、市内の大半が河内湾に水没するのはその後という。大和川沿いに広がる弥生時代の瓜破
(うりわり)遺跡で出土した黒曜石は、産地である長野や隠岐との交易を物語る。最大の遺跡、難波宮について特に詳しい。大阪市が全国有数の遺跡にあふれた
町であることがよく分かる。
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