
忘れられた島
ヴォルフガンク・ホールバイン 著/平井吉夫 訳
ドイツのベストセラーSFが全12巻のシリーズで登場
SFの父とも呼ばれる小説家ジュール・ヴェルヌ。彼の代表作品の一つ「海底2万リーグ」は、潜水艦ノーチラス号とネモ船長が活躍する有名な冒険小説です。
ドイツのSF作家ヴォルフガンク・ホールバインはこの「海底2万リーグ」のオマージュ的作品として小説「ノーチラス号の冒険」シリーズを執筆しました。
1993年から2002年まで全12巻というボリュームで発行され、児童文学ながらドイツでは300万部を売り上げるベストセラーとなりました。
舞台は1913年。クリスマス休暇を前にした主人公のマイクと少年たちは、不思議な運命に導かれ、伝説の潜水艦ノーチラスに乗り込みます。アトランティス
の海底遺跡で眠りつづける少女、テレパシーで話す不思議な猫、ノーチラス号を狙うドイツの軍艦...。数多く登場する謎が、読む人を物語の中に引き込みます。
子どもたち(小学校4年生以上推奨)が楽しめ、「海底2万リーグ」や「十五少年漂流記」といった作品をワクワクして読んだ大人たちには、どこか懐かしい感
覚のする作品となっています。
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