ライバル日本美術史
室伏哲郎 著
-
月刊美術 08年5月号
-
「<政治家のお金>を巡る汚職やスキャンダルを専門に追及する"硬派"の物書きというレッテルを貼られて久しい私ですが、実は相当古くから
"軟派"の美術評論家というもうひとつの肩書きも」という著者。12世紀から現代まで、絵画、彫刻、工芸など各分野の芸術家30人を取り上げ、そのライバ
ル関係を軸に優れた作品が産み出されていった過程を追う。例えば、定朝vs.運慶、北斎vs.広重、大観vs.栖鳳、棟方志功vs.池田満寿夫...何よりも
必要なのは"鑑賞眼"。「...ナマで鑑賞されたい。美術館、博物館へ行こう! 画廊を覗こう! そして美術雑誌を読もう!」と。
- 戻る >>
Copyright (C) 2008 SOGENSHA Inc. All Rights Reserved.