戦闘技術の歴史1 古代編
サイモン・アングリム、フィリス・G・ジェスティス、ロブ・S・ライス、スコット・M・ラッシュ、ジョン・セラーティ 著/松原俊文 監修
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週刊読書人 08年9月19日号
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有史以来、戦争が生じなかった時代はない。人間は、常に争いを続けて、今日まで至っている。「戦争は万物の父であり、万物の王である」という、ギリシアの
哲学者・ヘラクレイトスの格言で、日本語版監修者序文がはじまる、『戦闘技術の歴史1 古代編』は、「歩兵の役割」「騎兵・戦車など」「指揮と統率」「攻
囲戦」「海戦」、五つのテーマから、戦闘について考察していく。第一巻である『古代編』では、主にギリシア・ローマ世界を中心に、主要な戦争の全容を明ら
かにする。エジプトにおける歩兵や戦車とはいかなるものだったのか。またスキタイの弓騎兵や、重装騎兵、戦象とはどのような存在だったのか。マラトンや
ヒュダスペス、ピュドナで行なわれた戦いの詳細とは
──。戦略地図だけでなく、イラスト、図版を多数使用し、現代に生きる人々にもわかりやすく解説する。『中世編』『近代編』『ナポレオン編』『東洋編』の
四冊が続刊の予定。
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