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ロダン
エレーヌ・ピネ著/高階秀爾監修/遠藤ゆかり訳

  • 美術の窓 06年2月号
  • 単純化こそが、真に偉大なのだ

    ロダンの生涯と業績を辿った同書は、「絵で読む世界文化史」を謳う「知の再発見」双書シリーズだけあって、珍しい図版が豊富。見ているだけで楽しい。「ロダンをめぐる女性たち」など資料も充実。ロダンと言えば「ロダンとカリエール」展が国立西洋美術館で開催される。展覧会に行く前に読んでおきたい。またロダンの弟子であり愛人であったカミーユ・クローデルの評伝『カミーユ・クローデル 天才は鏡のごとく』も同シリーズから出ている。
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