夜の記憶
澤田愛子 著
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カトリック甲府教会 教会だより 05年8月号
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細井保路氏評(主任司祭)
平和を祈る8月に
当教会の信徒である澤田愛子さんから、『夜の記憶 ─ 日本人が聴いたホロコースト生還者の証言 ─』(2005年創元社刊)という著書をいただきました。第二次世界大戦時のナチスドイツによるユダヤ人虐殺を、生き残った人たちの苦しみと向き合いながらインタビューを重ねて完成した、400 ページを超える力作です。
いただいて間もないので、まだ読み終えていないのですが、平和について、人間の尊厳について、もう一度考える上で、本当によい本が生まれたと思います。今年も私は、とんぼ返りで、青森のねぶた祭りに行くつもりですが、その往復の列車のなかで、じっくり、この本と向き合おうと考えています。
(後略)
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