TOP > 創元社の本 > 書籍一覧 > 書籍詳細
  • 宗教・思想
  • 歴史
  • 文化・民俗・旅
  • 心理学
  • 教育・福祉
  • 社会・ノンフィクション
  • ビジネス
  • 自然科学・医学・健康
  • 語学
  • 文学・エッセイ
  • 芸術・趣味
  • 関西・大阪の本

年代別で探す

年代別で探す
フロイト・ユング・深層心理

書名

精神分析とスピリチュアリティ
N・シミントン著/成田善弘監訳/北村婦美、北村隆人訳

定価(5% 税込)
3,990円
刊行年月日
2008/11/20
ISBN
978-4-422-11412-5
判型
A5判
造本
上製
頁数
264頁
伝統的宗教は、もはや人間の生き方に今日的意義を持っていない。一方精神分析は、日常の情緒的な活動に精通はしていても、人生の目的や意味について、宗教のような明確な答えを持たない。著者は「精神分析は成熟した自然宗教である」という独自の視点を示しながら、人生を不自由にしている原因である「ナルシシズム」を変容させることこそが、この互いに異なる二つの領域の共通した究極的目的であると説く。哲学と神学を修め、精神分析家でもある著者にしか書けない一書であろう。
目次

日本語版への序文 
著者によるまえがき 
推薦のことば 
謝辞 
はじめに 
◎第1部
第1章 原始宗教の性質 
第2章 成熟宗教 
第3章 ユダヤ−キリスト教の伝統
第4章 東洋の宗教的英知 
第5章 ソクラテス─古代ギリシャの宗教の師 
第6章 道徳的なものと霊スピリチュアル的なものとの関係 
第7章  宗教の定義に向けて 
◎第2部
第8章 フロイトが宗教に下した診断
第9章 マイスナーによるフロイト批判
第10章 ユングの挑戦 
第11章 精神分析─因果論から道徳へ 
第12章 精神分析と宗教の現在における関係 
第13章 エーリッヒ・フロムは宗教をどう見ていたか 
◎第3部
第14章 人間の状況 
第15章 ナルシシズムと人間の状況 
第16章 精神分析によるナルシシズムの変容 
◎第4部
第17章 精神分析の領分 
第18章 良心と超自我 
第19章 自己知、徳そして精神の健康 
第20章 霊スピリチュアリティ性としての精神分析 
第21章 世界の霊スピリチュアリティ性としての精神分析 
第22章 科学と宗教 
おわりに 
訳者あとがき 
索引