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書名
アルケミスト双書  黄金比
―自然と芸術にひそむもっとも不思議な数の話
スコット・オルセン著/藤田優里子訳
定価(5% 税込)
1,260円
ISBN
978-4-422-21475-7
判型
小B6判
造本
上製
頁数
72頁
プラトンはその著作『国家』で、ピュタゴラス学派が世界の謎を解く鍵として秘密にしていた比率を明かそうとした。この比率は古来よりもっとも物事を美しく見せる比として知られており、これはパルテノン神殿やダ・ヴィンチの「受胎告知」といった建築や美術、また、人智を超えた自然現象――オウム貝の殻の巻き方や太陽系の配列などにまで見いだされるようになっていく。本書は森羅万象に埋め込まれた不思議な数、黄金比の謎を解明していく。
目次

はじめに 1
黄金比Φの神秘 2
比、平均、比例式 4
プラトンの「線分の比喩」 6
平面上の黄金比 8
フィボナッチ数列 10
葉序のパターン 12
多様性に秘められた秩序 14
リュカ数列の不思議 16
生物における黄金比 18
人体における黄金比 20
増大と縮小 22
指数関数と螺旋 24
黄金比におけるシンメトリー 26
文化のなかの黄金比 28
古代の遺跡 30
至福の境地 32
神聖なる伝統 34
絵画のなかの黄金比 36
旋律と和声 38
すべての煌めくもの 40
黄金の聖杯 42
多面体における黄金比 44
天空の黄金比 46
共鳴と意識 48
賢者の石 50

付録1 黄金比の方程式 52
付録2 フィボナッチ数列、リュカ数列の漸化式 53
付録3 無限なるダイアド 54
付録4 ハンビッジの長方形 56
付録5 物理学と黄金比 57←削除の予定
付録6 リュカ数列の不思議 58
付録7 葉序の開度 58